ループイフダン検証ブログ

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5月相場分析
最新情報の過去記事をまとめました。

◆1日(月)
米指標は弱かったものの、先週の円安の流れが継続しておりドル円は112円目前まで上昇しています。日本は連休ですが、今週はFOMC、雇用統計というビッグイベントがあり、円のボラティリティが高くなりやすいので注意して下さい。 
21:30 米・3月個人所得/個人支出★★
21:30 米・3月PCEデフレーター★★
22:45 米・4月製造業PMI[確報]★★
23:00 米・4月ISM製造業景況指数★★
[中国、欧州主要市場]株式市場は祝日のため休場

◆2日(火)
仏大統領選への期待からリスクオンのユーロ高、円安の流れが続きドル円は112.3まで高値更新しました。今日はADP雇用統計、FOMCだけでなく仏大統領選テレビ討論会があるため、選挙への思惑による動きにも注意が必要です。 
09:20 黒田日銀総裁、講演
10:45 中国・4月財新メディア製造業PMI
13:30 オーストラリア中銀、政策金利発表
16:55 独・4月製造業PMI[確報]
17:00 ユーロ圏・4月製造業PMI[確報]
17:30 英・2月製造業PMI
FOMC[米連邦公開市場委員会][3日まで]

◆3日(水)
FOMCで6月利上げが示唆されたことからドル高となり、ドル円は112.82まで高値更新しています。ADP雇用統計などの指標も強かったことで金曜の雇用統計への期待が高まりますが、日曜の仏大統領選への警戒も出やすいので注意して下さい。 
18:00 ユーロ圏・1-3月期GDP統計[速報]
21:15 米・4月ADP雇用統計★★★
22:45 米・4月非製造業/総合PMI[確報]★★
23:00 米・4月ISM非製造業総合指数★★
23:30 EIA週間石油在庫統計
27:00 米・連邦公開市場委員会[声明・経済見通し発表]★★★
フランス大統領候補のテレビ討論会★
[日本]憲法記念日

◆4日(木)
仏大統領選テレビ討論会でマクロン優勢と伝わったことでリスクオンのユーロ高、円安となり、ドル円は113.05、ユーロドルは1.0986まで高値更新しました。直前まで有利でも選挙本番で逆転されるということはあり得るので、週末の選挙には十分に警戒し、大きなポジションを持ち越さないようにするとよいと思います。 
10:30 豪・3月貿易収支
10:45 中国・4月財新メディア非製造業PMI
12:10 ロウ豪中銀総裁、講演
16:55 独・4月非製造業PMI[確報]
17:00 ユーロ圏・4月非製造業/総合PMI[確報]
18:00 ユーロ圏・3月小売売上高
17:30 英・4月非製造業PMI、3月住宅証券融資残高、住宅ローン承認件数
21:30 米・3月貿易収支★★
21:30 米・新規失業保険申請件数★★
23:00 米・3月製造業受注指数★★
23:00 米・3月耐久財受注[確報]★★
[日本]みどりの日

◆5日(金)
米雇用統計が強かったものの、前日までのユーロドル1.10を目指す動きが根強く、ユーロ高、ドル安の流れが続いています。日曜の仏大統領選次第ではありますが、順当にマクロン勝利となればユーロドルもさらなる高値更新が期待され、円安も進むと思います。 
10:30 豪・中銀四半期金融政策報告
21:30 米・4月雇用統計★★★
24:30 フィッシャーFRB副議長、講演
25:45 ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁、講演
26:30 イエレンFRB議長、講演★★★
26:30 ローゼングレン・ボストン連銀総裁、エバンス・シカゴ連銀総裁、ブラード・セントルイス連銀総裁、パネル討論会出席
[日本]こどもの日

◆7日(日)  
仏大統領選決選投票
 
◆8日(月)
仏大統領選が予想通りマクロン勝利で終わったため、リスクオンの株高、円安となり、ドル円は113.3まで高値更新しました。選挙という大きなノイズを通過し通常のファンダメンタルズ相場に戻ったため、もう一段の円安が期待できると思います。
10:30 豪・3月住宅建設許可件数、4月NAB企業景況感指数、4月NAB企業信頼感指数
15:00 独・3月製造業受注
21:35 ブラード・セントルイス連銀総裁、講演
21:45 メスター・クリーブランド連銀総裁、講演
23:00 米・4月労働市場情勢指数★★
23:00 米・4月雇用トレンド指数★★
時間未定 中国4月貿易収支

◆9日(火)
 リスクオンの円安が続きドル円は114.33まで高値更新しています。NY終盤に北朝鮮が核実験を準備しているとの報道から軽い調整が起きています。再び地政学的リスクが浮上し鬱陶しいですが、すぐに戻す可能性が高いのでこうした情報に振り回れないよう注意して下さい。
10:30 豪・3月及び1-3月期小売売上高
15:00 独・3月鉱工業生産、3月貿易収支/経常収支
19:00 米・4月NFIB中小企業楽観指数★★
23:00 米・3月雇用動態調査[JOLT]★★
26:00 ローゼングレン・ボストン連銀総裁、講演
29:15 カプラン・ダラス連銀総裁、討論
26:00 米・財務省3年債入札
韓国大統領選挙★

◆10日(水)
先日の北朝鮮核実験報道による調整が終わりドル円は114.35まで高値更新しています。在庫減から原油も反発しており、豪ドル円も上昇しています。細かい動きはありつつも、大きな流れとしては仏大統領選後のリスクオンが続いている形です。
10:30 中国・4月消費者物価指数、4月生産者物価指数
19:00 OECD主要国3月景気先行指数
20:00 ドラギECB総裁、証言★★★
21:30 米・4月輸入物価指数★★★
23:30 EIA週間石油在庫統計
25:00 ローゼングレン・ボストン連銀総裁裁、講演
26:00 米・財務省10年債入札

◆11日(木)
生産者物価指数が強かったものの、米企業決算が弱く株安となったことで小幅に調整しています。今日の小売指標が強ければまた元のリスクオンに戻りやすいです。
08:50 日・3月国際収支統計
17:30 英・3月鉱工業生産、3月製造業生産
18:00 欧州委員会、経済見通し発表
19:25 ダドリー・ニューヨーク連銀総裁、講演
20:00 英中銀、金融政策発表、議事要旨、四半期インフレ報告公表
21:30 米・4月生産者物価指数★★★
21:30 米・新規失業保険申請件数★★★
26:00 米・財務省30年債入札
G7財務相・中央銀行総裁会議[13日まで]★

◆12日(金)
米小売指標が弱かったことでドルが売られています。週末のG7でサプライズ発言があると週明けに動きやすいので注意が必要です。
15:00 独・1-3月期GDP統計[速報]
15:00 独・4月消費者物価指数[確報]
21:30 米・4月消費者物価指数★★★
21:30 米・4月小売売上高★★★
22:00 エバンス・シカゴ連銀総裁、講演
25:30 ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁、講演
23:00 米・5月ミシガン大学消費者信頼感指数[速報]★
G7財務相・中央銀行総裁会議[13日まで]★

◆15日(月)
ドイツ州議会選での与党勝利によりユーロ高、株高となりS&P500、ナスダックは最高値を更新しています。トランプのロシアへの情報漏洩問題などの悪い材料を無視するという典型的な強気相場となっています。
10:30 豪・5月住宅ローン約定件数、投資貸付
11:00 中国・4月小売売上高、鉱工業生産
21:30 米・5月ニューヨーク連銀製造業景況指数★★
23:00 米・5月NAHB住宅市場指数★★

◆16日(火)
仏、独の選挙結果から欧州選挙への不安が緩和したことによりユーロ高、ドル安の流れが続いており、ユーロドルが節目の1.10を越えたことで勢いづき、1.1096まで高値更新しています。米住宅指標が弱かったことやトランプ機密情報漏洩なども理由とされていますが、それより重要レートを越えたというテクニカル的な要因が大きいと思います。
10:30 豪・中銀5月議事録
17:30 英・4月消費者物価指数
18:00 独・5月ZEW景況感指数
18:00 ユーロ圏・1-3月期GDP統計[速報]
21:30 米・4月住宅着工件数★★★
22:15 米・4月鉱工業生産★★★

◆17日(水)
トランプがコミー前FBI長官を解任する前に操作妨害していたとの報道があり、トランプをめぐるスキャンダルでリスク回避の動きとなっています。ドル円は111円を割る水準まで大きく下げました。鬱陶しい政治相場で事件が収束するまで相場も振り回される可能性があり、少し様子を見たほうがいいと思います。
17:30 英・4月雇用統計
18:00 ユーロ圏・4月消費者物価指数[改定値]
23:30 EIA週間石油在庫統計★

◆18日(木)
トランプ疑惑も落ち着き、良好な米指標に反応して相場も反発しています。続報次第で再び相場が動く可能性はありますが、最初の時のような大きなインパクトは起きにくいです。買いやすい水準になっているので、通常の相場に戻ったと考えて取引するチャンスだと思います。
08:50 日・1-3月期GDP統計[一次速報]
10:30 豪・4月雇用統計
17:30 英・4月小売売上高
21:30 米・5月フィラデルフィア連銀景況指数★★
21:30 米・新規失業保険申請件数★★★
21:50 ノボトニー・オーストリア中銀総裁、講演
26:00 ドラギECB総裁、講演★★★
26:15 メスター・クリーブランド連銀総裁、講演
米企業決算 シスコシステムズ、ウォルマート[20:00]

◆19日(金)
トランプのロシア疑惑をだいぶ織り込んできたようで株とユーロは大きく戻しており、ユーロドルは1.12を越えました。ユーロ買いの反対にドルが売られているためドル円は小動きですが、基本的にはリスクオンなので円安のサポートからそれほど下落せず、きっかけがあれば反発が期待できると思います。
15:00 独・4月生産者物価指数
17:00 ユーロ圏・3月経常収支
18:00 プラートECB理事、講演
21:00 コンスタンシオECB副総裁、講演
22:15 ブラード・セントルイス連銀総裁、発言
イラン大統領選挙

◆22日(月)
米指標は強かったもののメルケル独首相のユーロ安牽制からユーロ高、ドル安となり1.1263まで高値更新しています。仏大統領選後のユーロ高が根強い状況です。今週はFOMC議事録やG7があり、それが流れを変えるきっかけになる可能性があるので注意して下さい。
08:50 日・4月貿易収支[通関統計]
21:30 米・4月シカゴ連銀全米活動指数★★★
23:00 ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁、講演
23:30 カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁、講演
26:30 デベル豪中銀副総裁、講演

◆23日(火)
米住宅指標が予想より弱く予算教書でもサプライズはありませんでしたが、ドルが買われドル円は111.8まで反発しました。今日のFOMC議事録を前にいったんドル安・ユーロ高の流れに調整が起きたようで、議事録がよければドル高ムードが続きやすいと思います。
07:00 カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁、質疑応答
08:30 ブレイナードFRB理事、講演
10:10 エバンス・シカゴ連銀総裁、講演
15:00 独・1-3月期GDP統計[確報]
16:30 独・5月製造業/非製造業PMI[速報]
17:00 ユーロ圏・5月製造業/非製造業/総合PMI[速報]
17:00 独・5月Ifo景気動向指数
22:00 ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁、講演
22:45 米・5月製造業/非製造業/総合PMI[速報]★
23:00 米・4月新築住宅販売件数★
26:00 米・財務省2年債入札
28:15 カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁、講演
米下院歳入委員会、税制改革で公聴会
米2018年度予算教書の詳細発表★★★

◆24日(水)
FOMC議事録が弱気な内容だったことでドルが売られています。6月利上げ期待はまだ高い状況ですが、利上げ見送りになる可能性も浮上してきたので、米指標やFRBスタッフ発言等に敏感に反応しやすくなると思います。
06:00 ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁、講演
09:00 ウィーラー・ニュージーランド中銀総裁、講演
09:00 黒田日銀総裁、挨拶
09:25 バーナンキ前FRB議長、講演
17:30 プラートECB理事、講演
21:45 ドラギECB総裁、講演★★★
22:00 米・3月及び1-3月期住宅価格指数★
23:00 カナダ中銀、政策金利発表
23:00 米・4月中古住宅販売件数★★★
23:30 EIA週間石油在庫統計
26:00 米・財務省変動利付2年債入札、5年債入札
27:00 FOMC[米連邦準備制度理事会]議事録[5月2、3日分]★★★

◆25日(木)
OPEC総会で減産延長で合意したものの、材料出尽くしとなり原油が急落しました。一方、株は堅調、為替は小動きというチグハグな動きです。仏大統領選後のユーロ高がトランプ疑惑で調整となり、それが長引いて方向感のない相場になっています。今後は6月利上げに焦点が移ると思いますが、もう少し様子見ムードが続くかもしれません。
07:00 カプラン・ダラス連銀総裁、質疑応答
07:30 カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁、講演
13:25 森金融庁長官、講演
17:30 英・1-3月期GDP統計[速報]、総合事業投資[速報]
21:30 米・新規失業保険申請件数★★★
26:00 米・財務省7年債入札
OPEC総会★

◆26日(金)
アメリカ連休前の調整と見られるリスクオフの株安、円高が進んでいましたが、強い米GDPでドル円は反発しています。来週は金曜の雇用統計が特に注目されます。FOMC(6月14日)の利上げを左右するので特に重要となっており、その思惑でも相場が動きやすいと思います。
08:30 日・4月全国消費者物価指数
08:50 日・4月企業向けサービス価格指数
11:00 ブラード・セントルイス連銀総裁、講演
21:30 米・4月耐久財受注[速報]★★
21:30 米・1-3月期GDP統計[改定値]★★★
23:00 米・5月ミシガン大学消費者信頼感指数[確報]★★
時間未定 G7首脳会議[サミット][27日まで]★★★

◆29日(月)
ドラギECB総裁が金融緩和を継続する姿勢を示したことでユーロが売られました。アメリカが休場だったためほとんど動いていません。今日が実質的な週明けですが、金曜の雇用統計や14日のFOMCを意識した動きになりやすく、良くも悪くもレンジ相場が続きやすいと思います。
10:15 ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁、講演
22:00 ドラギECB総裁、講演★★★
[中国、台湾]端午節のため休場
[英国]バンクホリデーのため休場
[米国]メモリアルデーの祝日で株式・債券市場が休場

◆30日(火)
目立った材料はありませんでしたが、ドルが売られておりユーロドルは1.12を回復しています。雇用統計前の思惑で上下するノイズのようなものなので、こうした動きに振り回されないよう注意して下さい。
10:30 豪・4月住宅建設許可件数
18:00 ユーロ圏・5月消費者信頼感[確報]、鉱工業信頼感
21:00 独・5月消費者物価指数[速報]
21:30 米・4月個人所得/個人支出★★★
23:00 米・5月消費者信頼感指数★★★
26:00 ブレイナードFRB理事、講演
[中国、台湾、香港]端午節のため休場

◆31日(水)
リビアの増産で原油安となり、米指標も弱かったことでドル安、株安となっています。ユーロドルが1.1252まで高値更新しており、さらに上値を狙う展開になりやすいです。今日、明日は大きな米指標がありFOMC前で注目度が高いため、その結果に素直に反応する相場となりそうです。
08:50 日・4月鉱工業生産[速報]
10:00 中国・5月製造業/非製造業PMI
16:55 独・5月雇用統計
17:30 英・4月住宅証券融資残高、住宅ローン承認件数
18:00 ユーロ圏・5月消費者物価指数[速報]
21:00 カプラン・ダラス連銀総裁、講演
22:45 米・5月シカゴ購買部協会景気指数★
23:00 米・4月中古住宅販売成約指数★★
27:00 米・地区連銀経済報告[ベージュブック]★★★


●スワップ

2017/5/1
  買スワップ 売スワップ
ドル円 30 -40
ユーロ円 -18 11
ポンド円 5 -18
豪ドル円 30 -46
ユーロドル -45 15
     
2017/5/8
  買スワップ 売スワップ
ドル円 32 -42
ユーロ円 -15 9
ポンド円 5 -18
豪ドル円 30 -46
ユーロドル -45 15
     
2017/5/15
  買スワップ 売スワップ
ドル円 34 -43
ユーロ円 -18 12
ポンド円 8 -20
豪ドル円 30 -46
ユーロドル -55 25
     
2017/5/22
  買スワップ 売スワップ
ドル円 34 -44
ユーロ円 -19 13
ポンド円 18 -29
豪ドル円 32 -49
ユーロドル -50 20
     
2017/5/29
  買スワップ 売スワップ
ドル円 33 -43
ユーロ円 -19 13
ポンド円 20 -31
豪ドル円 31 -48
ユーロドル -50 20

●1ヶ月チャート(4時間足)

↓ドル円1ヶ月チャート(値幅25)
ドル円2017年5月

↓ユーロ円1ヶ月チャート(値幅40) 
ユーロ円2017年5月

↓ポンド円1ヶ月チャート(値幅50)
ポンド円2017年5月

↓豪ドル円1ヶ月チャート(値幅20)
豪ドル円2017年5月

↓ユーロドル1ヶ月チャート(値幅20)
ユーロドル2017年5月

●ループイフダン月間利益
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4月相場分析
先月の記事をまとめました。

3日(月)
弱い米指標やロシア地下鉄爆破事件などから円高が進んでいます。いつも書いているように、テロや地政学的リスクは直後には売られるものの、すぐに(数日以内に)戻すことがほとんどなので、あまり気にしなくてよいと思います。
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外為オンラインのサイクル注文「ワイド方式」を紹介します。


1. サイクル注文新機能「ワイド方式」とは?

6月26日に追加されるサイクル注文の新機能で次の特徴があります。
  • 「中心レート」を指定し、その上には「売」サイクル注文、下には「買」サイクル注文を発注する。
  • 従来のサイクル注文の改良版であり、新規&決済を自動で繰り返す。
  • 「リスク軽減値」機能により損失を軽減できる(下記)
  • 特許出願中(特願2016-196860、2016-196861)
↓ワイド方式のイメージ図
サイクル注文ワイド方式

簡単に言えば、買いと売りを同時発注できるようになったということです。

「リスク軽減値」とは?

従来のサイクル注文ではポジション間隔(注文レートの差。利食い幅)は一定の間隔でしたが、リスク軽減値を設定するとそのポジション間隔が指定した値づつ徐々に大きくなっていきます。

例えば、従来は決まった数字(例えば100pips)の間隔でポジションを取る仕様でしたが、リスク軽減値を3pipsにするとポジションの間隔が100、103、106pipsという具合に中心レートから離れるほど大きくなっていきます。

そのため、ポジション数が小さくなり含み損も小さくなるメリットがある一方、その分だけ決済回数が減るため決済利益も小さくなるというデメリットがあります。

2. ワイド方式のメリット

サイクル注文自体のメリット・デメリットに加え、以下があります。

買いだけの場合より下落時の損失が小さい

最大のメリットは、想定レンジに買い注文だけを配置する場合に比べると、下落時の損失が小さくなることです。

その理由は、レンジ上半分には買い注文がないため、レンジ上限の買いポジションを持ったまま下落して含み損が増えるという状況にならないからです。

その代わり、レンジを上抜けした時に売りポジションの損失が増えるというデメリットにもなっているため注意が必要です。

発注が簡単

買い、売りのサイクル注文をそれぞれ発注するだけなので、ぶっちゃけた話、以前のサイクル注文で同じ設定を作ることもできるのですが、それよりは手間が省けます。

注文手順も簡単で、ポジション方向の欄で「売買両方(ワイド方式)」を選択するだけです。

なお、あまり知られていないので念のため紹介しておきますが、2017年3月20日のバージョンアップにより複数のサイクル注文が同時稼働できるようになっています。(iサイクル注文も同様)
もちろん、ワイド方式を複数発注することも可能です。

売りサイクル注文で利益を上げられる

買いサイクル注文だけでなく売りサイクル注文も自動で発注されるため、それによっても利益を上げられます。

買い、売りのレート・ポジション数を変更できる。

各レートを修正可能です。隣り合う決済・新規レートが等しくなるよう自動調整される仕様なので、変更制限のない最高値の新規売り注文レート(または、最安値の新規買い注文レート)から修正していく必要があります。

下図はサイクル注文のレートを修正した場合。売りポジションの間隔(利食い幅)を48円、1円に。
サイクル注文レート修正

注文画面の左側のチェックボックスをオフにすれば、その注文が発注がされなくなるためポジション数を減らすこともできます。
この場合、オフにした注文の隣の注文レートが自動修正され、隣り合う注文の利食い(決済)レートと新規指定レートが同じになります。

より細かくレートやポジション数を指定したい場合は複数のサイクル注文を手動で発注すれば実現できます。

決済利益は買いでも売りでも同じ

サイクル注文では注文レートをまたぐ毎に利益を得られますが、これは発注レートが同じならば買い注文でも売り注文でも同じ決済利益となります。

(例えば、100から101円を行き来する場合、買いサイクル注文なら100円で新規買い、101円で決済売りを繰り返し、売りサイクル注文なら101円で新規売り、100円で決済買いを繰り返すため、その決済回数(決済利益)はどちらも同じです。)

そのため、損益の違いはスワップと、レンジを外れた時の含み損だけです。

買いと売りの両方が発注されるから利益が増えると安易に考えているならそれは間違いです。
無論、含み損の差からシステム停止時のトータル利益が増えることもありますが、停止するタイミングまでよく考えた上でシステムを稼働させるべきです。

サイクル注文において最も重要なのは含み損(リスク管理)にあることをよく理解して下さい。iサイクル注文やループイフダン、トラリピも同様です。

長期で見れば予想レンジから外れる確率が極めて高いため、上に抜けるか下に抜けるかを考える必要があります。
いずれ上に抜けると考えるならば、売りポジションの含み損が増えるリスクがあるため、買いだけのポジションを持った方がよいです。

システム停止のタイミングについては以下の記事を参照して下さい。
ループイフダンに関する記事ですが、サイクル注文やiサイクル注文にもそのまま利用できます。

ループイフダン停止の理想的なタイミング

3. ワイド方式のデメリット

中心レート付近が弱い

指定した中心レートの上下に注文を配置する仕様なので、指定レート付近には注文がない状態(空白地帯)になります。

例えば、100円付近に100pips間隔で注文した場合は、103,102,101円に売り注文、99,98,97円に買い注文となり、99から101円の200pipsの間には注文されません。
ここでの動きを利益化できないのはやや痛いです。

買いだけ、売りだけの方が有利な場合も

買いだけ、もしくは売りだけを発注するのがやや面倒です。
上記した通り、手動で調整すれば買い、売りのポジション数やレートを変更できるため、売りポジションを一つだけにして、まず約定されない位に新規レートを大きくすれば実質的に売りポジションを持たないようにすることも出来ますが、少し手間がかかります。

買いだけにしたいなら通常のサイクル注文を使えばいいというのは確かですが、「リスク軽減値」機能を使いつつ買いだけの注文を簡単に発注できればもっとよかったと思います。

マイナススワップのサイクル注文(ドル円の売りサイクル注文など)を長期放置させるとバカにできないロスとなるので注意して下さい。
また、レンジを上抜けすると売りポジションの損失が膨らむというデメリットもあるため、(特に円がらみの通貨ペアでは)買いポジションだけの方がよい場合も多いです。

買いと売りの設定が同じ

デフォルトでは買いと売りの注文間隔が同じになるため、売りの注文間隔だけを広くするといった使い方が出来ません。

買いと売りで設定を変えるといった戦略は以下の記事で詳しく紹介しているので、これを参考にポジション数やレートを変更した方がよいと思います。

ループイフダンのレンジ内の位置ごとの最適戦略

両建てループイフダン長所短所まとめ

利益予想が困難

上記の通り中心レート付近の値動きを利益化できないことや、「リスク軽減値」利用時だと注文レートがやや複雑なこと、中心レートにより決済利益が変わること等からバックテストの再現性も低く将来の利益予想は難しいです。

ループイフダンの方が利益が大きい

機能面での改善は評価できますが、手数料やスプレッド、スワップを考えるとやはりループイフダンの方が有利です。(下表)

損益を左右する最も重要な要素はスプレッドと手数料というコストであり、ループイフダンの方が低コストなので利益が大きくなります。

通貨ペアが多いというメリットはあるので、NZドル円のようにループイフダンにない通貨ペアで取引するならサイクル注文がよいと思います。

サイクル注文、ループイフダン、トラリピのスプレッド比較
iサイクル注文、ループイフダン、トラリピ比較スプレッド
↑スプレッドと手数料の合計で比較。カッコ内はスプレッドのみの値。ループイフダンは手数料無料。1000通貨で比較。

結論

デメリットも色々書きましたが、リスク軽減値という機能は便利ですし、発注を簡単にしたい方やループイフダンにない通貨を利用したい場合は試してみるといいと思います。

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