ループイフダン検証ブログ

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カテゴリ: 今週の為替相場

     終値   先週末比
ドル円  119.07 +0.30%
ユーロ円 135.49 +0.18%
ポンド円 183.31 +0.29%
豪ドル円 93.39 +1.34%

ユーロドル 1.1379 -0.11%
ダウ   18140 +0.67%
日経先物 18525 +2.60%

●主な要因等。 
ギリシャ債務問題を巡る報道で相場が振り回されていましたが、金曜にギリシャ支援を4カ月延長するとの合意が出たことで一応の決着がつき、ユーロが買われました。
 
月曜以降に条件等の詳細を決める手続きがあり、また一悶着ありそうですが、ギリシャ救済という基本的な方向性は固まっているのでリスクオンの流れとなりそうです。

ダウとS&P500は高値更新し、日経先物も18,525という大幅な上昇を見せ15年ぶりの高値更新をしています。
 
FOMC議事録が予想より弱気だったことでドルが売られました。
これには強かった1月雇用統計の内容が含まれていないということが後になって見直されており、ドルの買い戻しも出ましたが、来週にイエレンFRB議長の議会証言があるので、その内容でFRBの見方を探る展開になりそうです。

●来週の注目材料(★は重要度)
23(月)
米中古住宅販売件数★
ギリシャの改革案提出期限★★★

24(火)
イエレンFRB議長の上院銀行委員会証言★★★

25(水)
米新築住宅販売件数★
ドラギECB総裁の議会証言★★
イエレンFRB議長の下院金融委員会証言★★★

26(木)
米消費者物価・耐久財受注★★
米新規失業保険申請件数★

27(金)
米中古住宅販売成約指数★
米GDP★★

ギリシャ債務問題、原油価格動向にも注意。
 
●ループイフダン、トラリピでの注意点。
円安が進みレンジ下限から離れました。
今後も現在のレンジ内での推移が見込まれるためループイフダンを始めやすい環境です。

必要資金の目安や下落時損失は以下の記事を参照して下さい。
ループイフダンの目安資金(必要資金)早見表。最大ポジション数ごと

右サイドバーにもお薦め記事のリンクがあります。

●初心者にお薦めの記事。
人気急上昇中なので、これからループイフダンを始めるという人も多いと思います。

ループイフダンの初心者はわからないことが多いと思うので、よくある質問を下記にまとめました。
中級者以上の方も、見落としているポイントがないか確認するため質問一覧だけでも見ることをお薦めします。


●日足チャート。
横線は同じ値幅のループイフダンのエントリーレート(決済レート)に対応します。

↓ドル円(横線はループイフダン値幅100に相当)
ドル円2015年2月21日
↓ユーロ円(横線はループイフダン値幅80に相当)
ユーロ円2015年2月21日
↓ポンド円(横線はループイフダン値幅100に相当)
ポンド円2015年2月21日
↓豪ドル円(横線はループイフダン値幅80に相当)
豪ドル円2015年2月21日
後ほど、以下の記事をアップする予定です。(マネパやアイネット証券のメンテナンス等のため遅れる可能性があります)
・ループイフダン真の利益(毎日更新)
・今週のループイフダンの真の利益。トラリピと比較
・今週の利用者・利益ランキング全26種類
・【ひまわり証券】ループイフダン1週間の利益

ループイフダンやトラリピでは毎日・毎週相場に注意しなくてもよいような設定にすることが多いため、把握しておくべき必要最低限の情報に絞って書いていくつもりですが、何を書くか色々試してみるつもりです。 

     終値   先週末比
ドル円  118.72 -0.26%
ユーロ円 135.25 +0.43%
ポンド円 182.78 +0.70%
豪ドル円 92.16 -0.70%
 
ユーロドル 1.1392 +0.69%
ダウ   18019 +1.09%
日経先物 18055 +1.38%

●主な要因等。 
先週の強い米雇用統計後のドル買い、円売りの流れが続きドル円は120.4まで買われましたが日銀関係者発言をきっかけに下落し119円程度で引けています。

米小売売上高が予想より弱かったことや、ギリシャ問題の進展、ウクライナ停戦等によりユーロ買いが出ており、ユーロドルは1.14まで反発しています。
 
ギリシャ債務問題は来週16日のユーロ圏財務相会合で一旦区切りがつくと見られています。
既にある程度の合意ができているとの報道があるのでギリシャ不安が改善されユーロが買い戻される展開になりやすいと思います。

今週は日銀関係者発言で相場が動いたことや、日本の5年債入札が不調だったことで円債利回りが急上昇しドル円が売られるという出来事があったので、来週の日本GDPや日銀会合が注目されます。
 
●来週の注目材料(★は重要度)
16(月)ユーロ圏財務相会合★★★、日本GDP★★、米国祝日のため休場(プレジデンツデー)
17-18(火、水)日銀政策決定会合★★★
18(水)FOMC議事録★★★

米国企業の決算発表が続く。
ギリシャ債務問題、原油価格動向にも注意。
 
●ループイフダン、トラリピでの注意点。
円安が進みレンジ下限から離れました。
今後も現在のレンジ内での推移が見込まれるためループイフダンを始めやすい環境です。

必要資金の目安や下落時損失は以下の記事を参照して下さい。
ループイフダンの目安資金(必要資金)早見表。最大ポジション数ごと

右サイドバーにもお薦め記事のリンクがあります。

●日足チャート。
横線は同じ値幅のループイフダンのエントリーレート(決済レート)に対応します。

↓ドル円(横線はループイフダン値幅100に相当)
ドル円2015年2月14日
↓ユーロ円(横線はループイフダン値幅80に相当)
ユーロ円2015年2月14日
↓ポンド円(横線はループイフダン値幅100に相当)
ポンド円2015年2月14日
↓豪ドル円(横線はループイフダン値幅80に相当)
豪ドル円2015年2月14日
後ほど、以下の記事をアップする予定です。(マネパやアイネット証券のメンテナンス等のため遅れる可能性があります)
・ループイフダン真の利益(毎日更新)
・今週のループイフダンの真の利益。トラリピと比較
・今週の利用者・利益ランキング全26種類
・【ひまわり証券】ループイフダン1週間の利益

ループイフダンやトラリピでは毎日・毎週相場に注意しなくてもよいような設定にすることが多いため、把握しておくべき必要最低限の情報に絞って書いていくつもりですが、何を書くか色々試してみるつもりです。 

     終値   先週末比
ドル円  119.02 +1.31%
ユーロ円 134.67 +1.61%
ポンド円 181.51 +2.58%
豪ドル円 92.81 +1.67%
 
ユーロドル 1.1314 +0.30%
ダウ   17824 +3.84%
日経先物 17810 +1.98%

●主な要因等。 
先週末の米GDPが弱く月曜は窓開け円高スタートする等、週を通じてアメリカ景気を悲観視する見方が増えていましたが、金曜の雇用統計の結果がよかったことからドル買いが進み悲観も後退しています。

株や原油も回復し、円安も大きく進みドル円は119円台で引けており、週全体としてはリスク選好が進んでいます。
 
ギリシャ債務問題やスイス中銀の介入、雇用統計を警戒する動き等からユーロは上げ下げを繰り返す展開が続いていましたが、強い雇用統計やギリシャ格下げを受けて再び明確なユーロ売りの流れになりました。

豪中銀が利下げをしたことで豪ドルは売られました。
来週はG20があり要人発言に注意が必要です。
 
●来週の注目材料(★は重要度)
9-10(月、火)G20★★★
12(木)小売売上高★★
13(金)ミシガン大学消費者信頼感指数★★

米国企業の決算発表が続く。
ギリシャ債務問題、原油価格動向にも注意。
 
●ループイフダン、トラリピでの注意点。
円安が進みレンジ下限から離れました。
今後も現在のレンジ内での推移が見込まれるためループイフダンを始めやすい環境です。

必要資金の目安や下落時損失は以下の記事を参照して下さい。
ループイフダンの目安資金(必要資金)早見表。最大ポジション数ごと

右サイドバーにもお薦め記事のリンクがあります。

●日足チャート。
横線は同じ値幅のループイフダンのエントリーレート(決済レート)に対応します。

↓ドル円(横線はループイフダン値幅100に相当)
ドル円2015年2月7日
↓ユーロ円(横線はループイフダン値幅80に相当)
ユーロ円2015年2月7日
↓ポンド円(横線はループイフダン値幅100に相当)
ポンド円2015年2月7日
↓豪ドル円(横線はループイフダン値幅80に相当)
豪ドル円2015年2月7日
後ほど、以下の記事をアップする予定です。(マネパやアイネット証券のメンテナンス等のため遅れる可能性があります)
・ループイフダン真の利益(毎日更新)
・今週のループイフダンの真の利益。トラリピと比較
・今週の利用者・利益ランキング全26種類
・【ひまわり証券】ループイフダン1週間の利益

ループイフダンやトラリピでは毎日・毎週相場に注意しなくてもよいような設定にすることが多いため、把握しておくべき必要最低限の情報に絞って書いていくつもりですが、何を書くか色々試してみるつもりです。 

     終値   先週末比
ドル円  117.48 -0.27%
ユーロ円 132.53 +0.37%
ポンド円 176.95 +0.18%
豪ドル円 91.29 -1.98%
 
ユーロドル 1.1280 +0.63%
ダウ   17165 -2.87%
日経先物 17465 +0.32%

●主な要因等。 
ギリシャ選挙を終え窓開け下落でのスタートとなりましたが、すぐに窓を埋めユーロドルは1.14台まで大きく反発し、その後はFOMCを警戒し小動きでした。
FOMCも無事通貨しましたが方向感のないレンジの展開となりました。

金曜発表の米GDPは予想より悪くアメリカが世界の景気を引っ張っていくという構図にも限界が来ている可能性があります。
ダウも大きく下げており全体的にリスク回避傾向が目立ちます。

ダウに比べ日経平均が堅調に見えますが、日本株だけ買われる理由は特にないので日経平均はGPIFが無理やり買い上げているだけと考えられ、その影響を除外すれば酷い状況になります。
GPIFの買いはいつまでも続くものでもないので(先日のスイスショックのように国が相場を支えるのは無理です。)日経平均もある時点で下落すると思われ、その場合円高の動きも起きやすいことから警戒が必要です。

来週は米雇用統計があり通常ならこれが強ければ相場全体に安心感が出やすいですが、センチメントの悪い現状では前回のようにいい数字が多くても悪いところだけが注目され売られるといった展開になる可能性が高いです。

資源国であるカナダ中銀が利下げしたりNZ中銀も弱気な見通しを示す等の要因から豪中銀の利下げ観測が高まり豪ドルは売られています。

原油は安値更新したり金曜には8%も反発するといった激しい動きが続いていますが、為替も株もほとんど反応しなくなりました。
以前から書いている通り、市場参加者が原油価格を無視する状況になってきたようです。

●来週の注目材料(★は重要度)
2(月)米個人消費支出★、ISM製造業景況指数★★
3(火)豪中銀政策金利★★★
4(水)米ADP雇用統計★★、米ISM非製造業景況指数★
6(金)米雇用統計★★★

米国企業の決算発表が続く。
原油価格動向にも注意。
 
●ループイフダン、トラリピでの注意点。
ユーロ円、ポンド円、豪ドル円は下落が続く可能性があるので値幅を大きくしたり資金に余裕を持たせる必要があります。

ドル円はレンジ内の動きとなる可能性が高いですが、再び下落に転じ損失が膨らむことも一応想定しておいた方がよいです。

必要資金の目安や下落時損失は以下の記事を参照して下さい。
ループイフダンの目安資金(必要資金)早見表。最大ポジション数ごと

右サイドバーにもお薦め記事のリンクがあります。

●日足チャート。
横線は同じ値幅のループイフダンのエントリーレート(決済レート)に対応します。

↓ドル円(横線はループイフダン値幅100に相当)
ドル円2015年1月31日
↓ユーロ円(横線はループイフダン値幅80に相当)
ユーロ円2015年1月31日
↓ポンド円(横線はループイフダン値幅100に相当)
ポンド円2015年1月31日
↓豪ドル円(横線はループイフダン値幅80に相当)
豪ドル円2015年1月31日
後ほど、以下の記事をアップする予定です。(マネパやアイネット証券のメンテナンス等のため遅れる可能性があります)
・ループイフダン真の利益(毎日更新)
・今週のループイフダンの真の利益。トラリピと比較
・今週の利用者・利益ランキング全26種類
・【ひまわり証券】ループイフダン1週間の利益

ループイフダンやトラリピでは毎日・毎週相場に注意しなくてもよいような設定にすることが多いため、把握しておくべき必要最低限の情報に絞って書いていくつもりですが、何を書くか色々試してみるつもりです。 

     終値   先週末比
ドル円  117.80 +0.23%
ユーロ円 132.04 -2.92%
ポンド円 176.63 -0.80%
豪ドル円 93.13 -3.70%
 
ユーロドル 1.1209 -3.14%
ダウ   17673 +0.92%
日経先物 17410 +2.05%

●主な要因等。 
ECBが予想以上の緩和策を出したことで大きくユーロが売られユーロドルは1.11台に入りました。
週末25日のギリシャ選挙もユーロ不安要因で売られやすい環境でした。

選挙通過後にいったん材料出尽くしとなる可能性はありますが長期的にユーロが売られやすいことには変わりなく、反発があったとしても一時的なものになりそうです。

デンマークやカナダ中銀も利下げする等、世界的に金融緩和の動きが広がっており株高、通貨安要因ではあるものの、やはりアメリカ以外の景気の悪さが気になります。

来週はFOMCがありますが、アメリカ景気も崩れる可能性も念頭においた方がよさそうです。

各国中銀の緩和姿勢を受けて株高が進みましたが原油安は続いていおり、欧州への注目が終わった後に何が材料視されるか予測しにくい状況です。
再び原油安に注目が集まりリスクオフの流れになることもありえます。

カナダ中銀が利下げしたあたりから豪ドルの下落も進んでおり、豪ドル/ドルは安値更新しています。
豪中銀が2月3日の会合で利下げするとの観測が増えており、目先は中銀総裁が言及していた水準である0.75あたりを目指す動きのようです。

●来週の注目材料(★は重要度)
25(日)ギリシャ議会選挙
27-28(火、水)FOMC
28(水)NZ中銀政策金利
30(金)米GDP

米国企業の決算発表が続く。
原油価格動向にも注意。
 
●ループイフダン、トラリピでの注意点。
ユーロ円、ポンド円、豪ドル円は下落が続く可能性があるので値幅を大きくしたり資金に余裕を持たせる必要があります。

ドル円はレンジ内の動きとなる可能性が高いですが、再び下落に転じ損失が膨らむことも一応想定しておいた方がよいです。

必要資金の目安や下落時損失は以下の記事を参照して下さい。
ループイフダンの目安資金(必要資金)早見表。最大ポジション数ごと

右サイドバーにもお薦め記事のリンクがあります。

●日足チャート。
横線は同じ値幅のループイフダンのエントリーレート(決済レート)に対応します。

↓ドル円(横線はループイフダン値幅100に相当)
ドル円2015年1月24日
↓ユーロ円(横線はループイフダン値幅80に相当)
ユーロ円2015年1月24日
↓ポンド円(横線はループイフダン値幅100に相当)
ポンド円2015年1月24日
↓豪ドル円(横線はループイフダン値幅80に相当)
豪ドル円2015年1月24日
後ほど、以下の記事をアップする予定です。(マネパやアイネット証券のメンテナンス等のため遅れる可能性があります)
・ループイフダン真の利益(毎日更新)
・今週のループイフダンの真の利益。トラリピと比較
・今週の利用者・利益ランキング全26種類
・【ひまわり証券】ループイフダン1週間の利益

ループイフダンやトラリピでは毎日・毎週相場に注意しなくてもよいような設定にすることが多いため、把握しておくべき必要最低限の情報に絞って書いていくつもりですが、何を書くか色々試してみるつもりです。