終値 先週末比
ドル円 117.53 -0.83%
ユーロ円 136.00 -3.05%
ポンド円 178.05 -0.89%
豪ドル円 96.71 -0.51%
ユーロドル 1.1572 -2.25%
ダウ 17512 -1.27%
日経先物 17060 +0.86%
●主な要因等。
今週も原油価格に振り回される動きで円高、ユーロ安、株安が進みましたが週末には原油が48ドル台まで反発しており他の相場もやや回復しています。
スイス中銀がスイスフランの上限を廃止したことで一時相場が激変し特にスイスフランがらみの通貨ペアは20%程も動きましたが、金曜にはその影響もだいぶ落ち着いてきたようです。
スイスフランに関連してユーロも売られましたが、ユーロ安の流れはずっと続いておりユーロドルは1.15を割っています。
1ヶ月で10%程動いており、スイスの問題により一気に相場が動き1.15という区切りのいい数字もついているので通常なら反発しやすいようにも思えますが、来週22日のECB理事会と25日のギリシャ選挙というビッグイベントを控えているのでその結果にも大きく左右されそうです。
アメリカの小売指標は弱かったのですが、ミシガン大消費者信頼感指数は強く相場もポジティブに反応していたのでセンチメントはやや改善してきているように思います。
●来週の注目材料(★は重要度)
19(月)米国市場お休み(マーティン・ルーサーキングJRデー)原油価格動向にも注意。
19(月)米国市場お休み(マーティン・ルーサーキングJRデー)
20(火)中国GDP ★
21(水)日銀金融政策決定会合 ★、米住宅着工件数 ★
22(木)ECB政策金利 ★★★
23(金)米中古住宅販売 ★
25(日)ギリシャ選挙 ★★★
米国企業の決算発表が続く。
●ループイフダン、トラリピでの注意点。
ユーロ円、ポンド円は下落が続く可能性があるので値幅を大きくしたり資金に余裕を持たせる必要があります。
ドル円、豪ドル円はレンジ内の動きとなる可能性が高いですが、再び下落に転じ損失が膨らむことも一応想定しておいた方がよいです。
ユーロ円、ポンド円は下落が続く可能性があるので値幅を大きくしたり資金に余裕を持たせる必要があります。
ドル円、豪ドル円はレンジ内の動きとなる可能性が高いですが、再び下落に転じ損失が膨らむことも一応想定しておいた方がよいです。
必要資金の目安や下落時損失は以下の記事を参照して下さい。
ループイフダンの目安資金(必要資金)早見表。最大ポジション数ごと
右サイドバーにもお薦め記事のリンクがあります。
●日足チャート。
横線は同じ値幅のループイフダンのエントリーレート(決済レート)に対応します。
↓ドル円(横線はループイフダン値幅100に相当)
↓ユーロ円(横線はループイフダン値幅80に相当)
↓ポンド円(横線はループイフダン値幅100に相当)
↓豪ドル円(横線はループイフダン値幅80に相当)
後ほど、以下の記事をアップする予定です。(マネパやアイネット証券のメンテナンス等のため遅れる可能性があります)
・ループイフダン真の利益(毎日更新)
・今週のループイフダンの真の利益。トラリピと比較
・今週の利用者・利益ランキング全26種類
・【ひまわり証券】ループイフダン1週間の利益
・今週のループイフダンの真の利益。トラリピと比較
・今週の利用者・利益ランキング全26種類
・【ひまわり証券】ループイフダン1週間の利益
ループイフダンやトラリピでは毎日・毎週相場に注意しなくてもよいような設定にすることが多いため、把握しておくべき必要最低限の情報に絞って書いていくつもりですが、何を書くか色々試してみるつもりです。