ひまわり証券と限定タイアップキャンペーンを開始しました!
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ひまわり証券【ひまわりFX】
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ひまわり証券【ひまわりFX】
ひまわり証券のループイフダンは、ドル円値幅30や豪ドル円値幅100等、アイネット証券と異なる値幅があることや、自動損切りしないこと等が主なメリットです。
アイネット証券と似た部分が多いですが、トラリピ等とも比較しつつ説明します。
(追記。2018年1月15日のバージョンアップでひまわり証券のループイフダンはアイネット証券と同じ仕様になりました。以下は参考のために残しておきますが、読む必要はありません。)
(追記。2018年1月15日のバージョンアップでひまわり証券のループイフダンはアイネット証券と同じ仕様になりました。以下は参考のために残しておきますが、読む必要はありません。)
★共通点。
ひまわり証券(エコトレFX)のループイフダンとアイネット証券(シストレi-NET)のループイフダンはかなり似た仕様で、以下の相違点以外はほぼ同じです。
ひまわり証券HPに「ループ・イフダン®は株式会社アイネット証券の登録商標であり、当社はその提供を受けております。」と書かれてるので、アイネット証券のループイフダンをひまわり証券にライセンスしているようです。
★相違点。ひまわり証券とアイネット証券のループイフダンを比較。
●対応通貨ペア&値幅(pip)
ひまわり証券とアイネット証券を比較してまとめました。
ひまわり証券 | アイネット証券 | |||||||
ドル円 | 30 | 40 | 50 | 100 | 15 | 25 | 50 | 100 |
豪ドル円 | 30 | 50 | 100 | 20 | 40 | 80 | ||
ユーロ円 | 30 | 50 | 100 | 40 | 80 | 120 | ||
ポンド円 | 40 | 80 | 120 | 50 | 100 | 150 |
アイネット証券とは異なる値幅がある点が最大のメリットになると思います。
ドル円値幅30pipsや豪ドル円値幅30pips等で運用したい場合はひまわり証券のループイフダンを使うとよいです。
値幅の違いにより利益やバックテスト結果、下落時損失等も異なるので下記を参考にして下さい。
値幅の違いにより利益やバックテスト結果、下落時損失等も異なるので下記を参考にして下さい。
●最低取引数量。
ひまわり証券は10000通貨からと大きいので、資金に余裕のある人に向いています。
アイネット証券は1000通貨から取引可能です。
●スプレッド。
ひまわり証券のスプレッドは下表の通りであり、アイネット証券よりはやや大きいですが、トラリピよりは有利です。
スプレッド+手数料。カッコ内はスプレッドのみの数字。単位はpips。
ひまわり証券 | アイネット証券 | トラリピ | |
ドル円 | 4.16(2) | 2 | 14(4) |
豪ドル円 | 7.16(5) | 4 | 16(6) |
ユーロ円 | 6.16(4) | 3 | 15(5) |
ポンド円 | 9.16(7) | 5 | 18(8) |
スプレッド+手数料。カッコ内はスプレッドのみの数字。単位はpips。
ひまわり証券は投資助言手数料が取引数量1万通貨あたり片道108円かかります。
アイネット証券は手数料無料。
アイネット証券は手数料無料。
トラリピ手数料は1万通貨単位未満で往復10pips(上表)、1万通貨以上で往復6pips。
●スワップは高め。
ひまわり証券はアイネット証券よりは少ないものの、下表の通りなかなかよい水準です。
買いスワップ/売りスワップのように表示。1万通貨あたり。単位は円。2017年4月28日時点。
やはりスワップでもトラリピより有利なものが多いです。★2015年11月9日(月)から最大ポジション数設定できるようになりました!
●最大ポジション数。
以前のひまわり証券では最大ポジション数設定が出来ませんでしたが、出来るよう改良されました。
これでアイネット証券と同様に、最大ポジション数を設定することにより自動で下落時の損失をコントロール出来ます。
●自動損切りナシ。
2016年9月のバージョンアップによりアイネット証券では最大ポジション数になると自動で損切りする機能がつきましたが、ひまわり証券ではこの機能はないので、損切りせずにループイフダンを長期稼働させるのに向いています。
これでアイネット証券と同様に、最大ポジション数を設定することにより自動で下落時の損失をコントロール出来ます。
●自動損切りナシ。
2016年9月のバージョンアップによりアイネット証券では最大ポジション数になると自動で損切りする機能がつきましたが、ひまわり証券ではこの機能はないので、損切りせずにループイフダンを長期稼働させるのに向いています。
以上、ドル円値幅30や豪ドル円30等、アイネット証券とは値幅の異なる取引が出来るようになったのが最大の長所ですので、この値幅で取引したい方は使ってみるとよいと思います。
また、アイネット証券と並行してひまわり証券でもループイフダンすると戦略の幅が広がるのでよいと思います。
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(更新履歴:2015年1月23日投稿、2017年12月28日更新)