ループイフダン検証ブログ

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タグ:トラッキングトレード

2016年9月26日(月)にループイフダンがバージョンアップされ、さらに使いやすく稼ぎやすいものに進化し、それまでのデメリットが全て解消されます。
その全貌を紹介します。

簡単なまとめ。
  • 複数のシステムの同時稼働ができるようになった。
  • 成行から指値に
  • 相場追従機能(自動で損切りしつつ取引を続ける。iサイクル注文と同じ)
  • スプレッド・スワップ等もiサイクル注文・トラッキングトレードより有利
  • 通常注文も可能
以下、主な変更点
【機能面】

●同じシステムを複数稼働できる★★★(星は重要度を表す)
以前は同じシステムを一つしか稼働出来ませんでしたが、複数稼働できるようになりました。
例えば、ドル円B15を同時に2つ以上稼働させることが出来ます。
 
これによりシステム稼働後に新たにシステムを追加することで取引数量を増やすといった操作もできます。
重要な機能であり戦略の幅が広がりました。

●成行から指値に変更。スリッページなし★★★
以前は各エントリーレートに達するごとに成行で発注する仕様であったため、スリッページ(滑り)が発生することがありました。
今回の変更で、成行ではなく指値で発注する仕様に変更されたので、そのような滑りは起きなくなりました。

例外:ループイフダンを稼働させる時の最初の注文(一つ目のポジション)は成行で注文されます。
これはループイフダンを稼働させてもなかなかポジションを取らないのが嫌という意見が多かったため採用されたそうです。

なお、バージョンアップとは関係ない話ですが、損切りと同時に成行で新規ポジションを取る時や、高値更新時に逆指値で新たなポジションを取る時には滑りが出ますが、FXの仕様上、避けられないものでありトラリピなどの他社でも同じです。

●エントリーレートが選べるように★★★
以前はエントリーレート(新規・決済注文のレート)が固定されていましたが、最初の注文を基準に一定間隔で発注されるようになります。
 
つまり、最初の注文はループイフダン稼働時に成行で発注され、それ以降の注文は1つ目の発注レートに指定値幅の分だけ加減したレートに指値で自動発注されます。(発注時のレート(約定レートではない)にプラマイしたものが隣のレート)

これにより自分の好きなレートで発注できるようになりました。
(なお、当然ですが、損切りが逆指値なのは他社と同じです。) 

●損切りも自動で行ってくれる【相場追従機能】★★★
以前は最大ポジション数に達した後は取引が行われない仕様でしたが、損切りしつつ新規ポジションを取るよう進化しました。
そのため、最大ポジション数になった後も決済利益を上げることが出来ます。

iサイクル注文やトラッキングトレードにあった機能が利用できるようになったということなのですが、iサイクル注文等よりスプレッド・手数料・スワップ等が全て有利なので、ループイフダンの方が利益が大きくなります。
機能もコストでもループイフダンの方が優れています。

(2018年3月1日追記。2018年2月のバージョンアップで損切りあり/なしが選択できるようになりました。)

ループイフダンの追従機能【新機能】

●同じシステムで通常注文も出せる★★★
以前のシステムはループイフダンの選択しかできませんでしたが、バージョンアップにより通常注文(ループイフダンではない普通のFXのような注文)も出来るようになったので利便性が向上しました。

両建てヘッジのようなテクニックも簡単に使えるようになったのでリスク管理もしやすくなっています。 

●ループイフダンを停止してもポジションが決済されない★★★
以前はループイフダンを停止すると、そのループイフダンが持つ全てのポジションを決済しなければならない仕様でしたが、ポジションを決済せずにループイフダンを停止できるように改善されました。
 
これでいつでも気兼ねなくループイフダンを停止できます。相場急変時等に一時的にループイフダンを停止したい場合等にも使いやすくなりました。

●今までのループイフダンもそのまま使える。★★
バージョンアップ前から稼働しているループイフダンについては、以前の仕様のまま利用できます。
システムを強制的に停止されたりポジションを決済される恐れはないので安心です。

バージョンアップ以降に新規稼働させる場合は全て新バージョンが適用されます。

●システムも大幅強化★★
ループイフダン以外のシストレが廃止されたことやループイフダンの仕様が簡略化(成行から指値に変更)されたことでシステムの負荷が減りました。
また、システム自体も大幅に強化されたので、異常レートでの約定や約定遅延、ログインできない等のシステム異常が起こる可能性も低くなりました。

以前は成行注文のためスリッページが生じる場合がありましたが、最初の注文以外は成行ではなく指値で発注する仕様に変わったためスリッページの心配もなくなりました。

●以前と同じ値幅・戦略が使える★
値幅は以前と同じなので、以前の戦略がそのまま使えます。
値幅を自由に設定できるようにしないのはトラリピのマネースクウェア・ジャパン(M2J)の特許対策のようです。

●通貨ペア、スプレッド、スワップ等は有利な水準。★
以前からドル円2pipという小さなスプレッドでしたが、今回の変更でもこれは維持されており、トラリピやiサイクル注文、トラッキングトレード等の他社の連続発注より有利な仕様になっています。
スワップも業界最高水準を維持しているため、コスト・機能ともに他社を圧倒しています。

  ループイフダン トラッキングトレード iサイクル注文 トラリピ
ドル円 2 4.3514
豪ドル円 4 7.6716
ユーロ円 3 4.8615
ポンド円 5 8.7718
↑スプレッド比較。数字はスプレッドプラス手数料

●最大ポジション数の確認が可能に
今までは最大ポジション数を確認するにはアイネット証券に問い合わせるしかありませんでしたが、バージョンアップによりシステム上から確認できるようになりました。

システムにログインした後に、「ループイフダン[照会]」をクリックし、売買システムを選択し「運用詳細画面へ」をクリックすれば確認できます。

なお、最大ポジション数の設定が必須になりました。
とは言っても、上限がかなり大きく証拠金の限界まで大きくすることも可能なので、実質的な変更はなく、最大ポジション数を大きくして損切りされないようにすることも可能です。

ただし、そうすると含み損が増えやすくなるので下落時損失を考慮して適切な数を設定した方がよいです。
損切りされる仕様になっても下落時損失や目安資金は変わらないので下記のリンクを参考にして下さい。
 

●重複レート発注機能の廃止。
この機能はリスクが高いので間違って使わないよう注意してきましたが、機能自体が廃止されたのでもうその心配はありません。

●保有ポジションを手動決済するとループイフダンも停止。
ループイフダンの保有ポジションの一つを手動決済すると、そのループイフダンも停止するよう変更されました。
新たにループイフダンを再開するのも容易なので特に問題はないと思います。
恐らくシステム負荷軽減のための措置だと思います。

●証拠金不足なら新規注文不可。
新規にループイフダンを稼働させる場合すぐに成行注文を出しポジションを持つ仕様なので、そのポジションの取引証拠金が足りない位に純資産額が少ない場合はシステムが停止されるよう変更されました。
リスク管理機能が向上しているということです。

●ひまわり証券のループイフダンは変更なし。
今回のバージョンアップはアイネット証券のループイフダンだけであり、ひまわり証券の変更はないようです。 
旧バージョンのループイフダンを使いたい場合はひまわり証券を利用するとよいと思います。 

【使用感】

●スマホ対応!★★★
i-PhoneやAndroid等のスマートフォンやタブレットからも取引できるようになりました。
これでいつでもどこでも取引や確認が出来ます。

●ダウンロード版が使いやすい★★★
ブラウザ型だけでなくダウンロード版i-NET TRADER(ソフト)からもループイフダンできるようになりました。
チャート等も見られるようになっていますし、ポジションや取引履歴も見やすくなっています。

↓サンプル画面
ループイフダンのサンプル画面2

ループイフダンのサンプル画面

●操作がより簡単に
★★★
取引画面が見やすくなったので操作がより簡単になっています。
機能はiサイクル注文に近くなりましたが、iサイクル注文のように発注が複雑ではないので、自分の思い通りの注文が簡単に発注できます。

★★★

主な変更点は以上です。
複数のループイフダンを同時稼働できるようになる等、今まで私が書いていたデメリットがほぼ解消されました。

また、機能面の変更があったため新たな戦略が利用できるようになりました。
新バージョンに合った戦略を今後紹介していく予定なのでご期待下さい。
過去記事もバージョンアップ対応に随時修正していく予定です。
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(2016年1月10日追記。キャンペーンは口座開設後90日は新規・往復ともに手数料無料、その後は決済手数料のみ無料に変わりました。キャンペーン終了後は手数料込みでドル円2.3pipとなりループイフダンの2pipの方が有利です)

10月15日(水)に FXブロードネット (株式会社FXトレーディングシステムズ)で「トラッキングトレード」がリリースされました。

★トラッキングトレードとは何か。
これは外為オンラインからリリースされたiサイクル注文に非常によく似たシステムとなっており、ループイフダンやトラリピと同様に、一定値幅で売買を繰り返してくれるというシステムです。
 
トラッキングトレードとiサイクル注文の主な相違点(下記)はスプレッドとスワップで外為オンラインより有利なものが多く、他の仕様はほぼ同じです。
ですので、こちらの記事(iサイクル注文の解説)を読んで頂ければトラッキングトレードの大体の仕様も理解できると思います。

取引手数料無料キャンペーンがあるのでお得に取引できると思います。
通貨ペアが24種と多いことや、スワップがよいのがメリットです。 

(追記。 2016年9月26日のループイフダンのバージョンアップによりループイフダンでもトラッキングトレードやiサイクル注文と同じように追従する機能や自動損切りする機能が追加され、ほぼ同じ機能になりました。しかし。投資で最も重要なスプレッドはループイフダンの方が有利ですし、トラッキングトレードやiサイクル注文を使うべき理由はほとんどありません。) 

★「トラッキングトレード」の長所短所まとめ。
iサイクル注文と同じく以下の長所・短所があります。
 
●メリット:
  1. ループイフダンやトラリピ同様に一定間隔の値幅で売買を繰り返す。(注文形式はIFDONE+OCO注文)
  2. 値幅、取引数量、最大ポジション数(注文数)の設定をシステムが自動計算してくれる。
  3. レンジ上限を抜けた時に逆指値で買い、レンジ下限を抜けた時に損切りしつつ新規で買う
  4. 対応通貨が多い。24種。(外為オンラインと同じ)ユーロドルやNZドル円等、ループイフダンにはない通貨があります。
  5. 1000通貨から取引可能。
  6. スプレッドが小さい。ドル円0.3pips(ただし手数料あり)(外為オンラインより低スプレッドなものが多い)
  7. スワップがiサイクル注文(外為オンライン)より有利なものが多い。売りスワップも小さい。
●デメリット:
  1. 手数料が1万通貨あたり400円
  2. 【2017年8月10日のバージョンアップで解消済み】1つの通貨につきトラッキングトレードは1つしかできない(例えばドル円で2つのトラッキングトレードを出すことはできない。買と売を一つづつ稼働させるのは可能。)
  3. 注文レートを変更不可(トラッキングトレードを止めてから成立しているポジションの決済指値・逆指値レートを変更することは可能)
値幅の自動設定など、詳しい説明はこちらの記事(iサイクル注文の説明)を参照して下さい。

★トラッキングトレードとiサイクル注文、トラリピ、ループイフダンの比較。 
トラッキングトレードとiサイクル注文の相違点も説明しつつ比較します。

●レートが下3桁まである。
トラッキングトレードはレートが下3桁(小数点第3位)まであります。iサイクル注文では下2桁までです。
そのため、値幅の計算も下3桁までされるため、iサイクル注文と同じ条件を入力しても注文数は同じですが下3桁目の分だけ値幅がズレが生じます。

より細かい設定が出来るのはよいと思います。

●スプレッドは小さい。
スプレッドはほとんどの通貨でトラッキングトレードの方が外為オンラインより小さいです。

手数料無料キャンペーンの90日は、ドル円では低コストな順に、
 FXトレーディングシステムズ(低コスト)>外為オンライン>アイネット証券>ひまわり証券>トラリピ(高コスト)
ということになります。

キャンペーン終了後は手数料込みでドル円2.3pipとなりループイフダンの2pipの方が有利です。

FXトレーディングシステムズ 外為オンライン アイネット証券 ひまわり証券 トラリピ
ドル円 4.3(0.3) 5(1) 2 4.16(2) 14(4)
豪ドル円 7.6(3.6) 7(3) 4 7.16(5) 16(6)
ユーロ円 4.8(0.8) 6(2) 3 6.16(4) 15(5)
ポンド円 8.7(4.7) 7(3) 5 9.16(7)18(8)
スプレッド+手数料。カッコ内はスプレッドのみの数字。単位はpips。
FXトレーディングシステムズ、外為オンラインは往復手数料1000通貨あたり40円(4pips相当)。
ひまわり証券は投資助言手数料が取引数量1万通貨あたり片道108円かかります。
アイネット証券は手数料無料。
トラリピ手数料は1万通貨単位未満で往復10pips、1万通貨以上で往復6pips。上表ではトラリピ手数料を10pipsとして計算。

●スワップは高い。
豪ドル円のスワップはトラッキングトレードの方が外為オンラインより高く、他通貨は外為オンライン等と同じです。

また、売りスワップが小さいのも魅力です。

FXトレーディングシステムズ 外為オンライン アイネット証券 ひまわり証券 トラリピ
ドル円 3/-6 3/-10 3/-10 3/-10 1/-21
豪ドル円 62/-66 60/-75 60/-75 60/-75 53/-73
ユーロ円 0/-3 0/-10 0/-10 0/-10 0/-20
ポンド円 5/-13 5/-20 5/-20 5/-20 14/-34
2014年10月7日時点

●最低取引数量。
FXトレーディングシステムズ、外為オンライン、アイネット証券、トラリピは1000通貨から。
ひまわり証券は10000通貨からです。

★結論。
FXトレーディングシステムズはほぼ外為オンラインの「iサイクル注文」と同じですが、スプレッドとスワップではほとんどの通貨において外為オンラインより有利です。
 
通貨にもよりますが、基本的にはiサイクル注文をやるならトラッキングトレードの方がお得です。

手数料無料キャンペーン中ですし、FXトレーディングシステムズも期待できると思います。
 
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★サイクル2取引、iサイクル注文のお勧め記事。
以下、参考。
損切り、自動設定の補足説明として公式サイトを引用します。(カッコ内は私が追記したもの)

http://www.fxtsys.com/automatic_trade/about.html

トラッキングトレードでは、相場が想定変動幅を超えて逆に動いても損切りをしながら売買をすることで取引を継続していくことができます。
例)買い注文で登録していたときに、想定変動幅の下限を突き抜けたときは取引を継続する為、損切りをしながら買い注文を発注します。
また、相場が想定変動幅を超えて利食い方向に相場が動いたときは利益を確定しながら、損切りラインを自動更新していきます。 

http://www.fxtsys.com/automatic_trade/order.html
相場が逆に動いても、損切りをしながら価格を追従することで取引を継続し、売買チャンスを逃さない
想定変動幅を超える値動きがあった場合で評価損が膨らんでいるときには、損失の拡大を抑える為、評価損が一番大きいポジションを決済してから新たなポジションを建てることにより取引を継続していくことができますので、より多くのチャンスを掴むことができます。
(下がったら損切りしながら買い直すという意味)

 http://www.fxtsys.com/automatic_trade/order-ordering.html
トラッキングトレードの発注
「通貨ペア」「ボラティリティ参考期間」「想定変動幅」「ポジション方向」「対象資産」の5項目を設定するだけで、システムが自動的にその設定に沿った複数のIFD注文の値幅を割り出します。
想定変動幅はボラティリティ参考期間(1ヵ月~1年)を選択することで各通貨ペアの変動幅が自動的に算出されるので、初心者でも簡単に設定することができます。もちろん、お客様が任意の値を設置することもできます。
2.ボラティリティ参考期間
    ボラティリティ参考期間にて、期間を設定すると、自動的に各通貨ペアの想定変動幅が設定されます。なお、入力は任意なので、お客様ご自身で想定変動幅を設定したい場合は、空欄で構いません。
3.想定変動幅
    ボラティリティ参考期間を選択した結果が想定変動幅で表示されます。また、自身で想定変動幅を入力することもできます。
5.対象資産
    トラッキング・トレードをの注文の条件を算出する為のものです。
6.新規注文可能額
    現在の新規注文可能額が表示されます。
    新規注文可能額={ (口座資産+評価損益)-(出金依頼額) }-注文中証拠金-取引証拠金
 (引用終わり)

(参考)ISホールディングス グループ会社一覧 http://ja.wikipedia.org/wiki/ISホールディングスより引用
株式会社アイアンドエーエス
株式会社外為オンライン
株式会社アイネット証券
レオス・キャピタルワークス株式会社
株式会社ライブスター証券
株式会社アース・カー
日本ビルド株式会社
ひまわりホールディングス株式会社
株式会社グランドホテル白山 
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●ループイフダンの含み損についての考え方。
ループイフダンでは基本的には下落時にポジションを取るため高値更新した時以外はほとんど含み損を抱えることになります。(トラリピ等にも言えることです)

これは悪いことではなく、含み損を抱えるからこそコンスタントに(値幅分動く毎に)利益を出せるのであり、これがループイフダンの強みです。

そこで、理想的なシステム停止のタイミングを紹介します。

●高値付近でシステムを止めると損失が少ない。
システム停止時において、システム稼働時からのトータル損益がプラスになるかは、次式により決まります。

 システム稼働時からのトータル損益=それまでの決済利益+スワップ損益-含み損

「含み損(下落時損失)」は「システム稼働後の最高値」と「システム停止時のレート」により決まるので、この値が小さければシステム停止時の損失が小さくて済みます。
(含み損(下落時損失)の計算方法はこの記事(目安資金)で、「システム稼働後の最高値」から「システム停止時のレート」を引いたものを「下落幅」とすればよいです。)

そのため、損失を少なくしつつシステムを停止させる最適なタイミングは、含み損が小さい時であり、具体的にはレートがシステム稼働後の最高値に近い時ということになります。

高値更新した時の注意点をこの記事で書きましたが、高値更新した時にこれ以上は上がらないと考えるなら、システムを停止させることも検討するとよいと思います。

ループイフダンを停止させるタイミングは、相場状況を変える程の大きなニュースが出た時や、トレンドラインや節目となる数字等、テクニカル上で重要なレートを割る時等がよいことが多いです。

●決済利益・スワップが大きいならプラ転しやすい。
それまでの決済利益やスワップ損益が大きい場合は含み損が大きくてもトータル損益がプラスになることがあります。
 
決済利益やスワップはロスカットされない限り、普通は長期で運用していけば自然と増えていくので、高値に近づけない場合でも長期でプラ転するのを待つといった戦略も可能です。
豪ドル円のようにスワップが大きい通貨ではこうした戦略が特に有効です。

上がると思うなら買いポジションを持ち続けるのが普通ですが、長期でみても上がりそうにないとか、下がると思うようなら損失が膨らむ前に止めてしまうのもよいでしょう。

●システムを停止させた後の戦略。
システムを停止させた後にどうするかは相場観次第です。
もっと上がると思うなら下落時損失を考慮して取引数量を小さくしたり値幅の大きいシステムに変えて買い続けるというのもよいと思います。

これ以上は上がらないと思って買いシステムを停止させた場合は、相場が下がると予想して売りシステムを稼働させるでもいいですし、何もしないのもアリだと思います。

下がると思う時に値幅の大きいシステムで再び買うのも一応ありですが、このシステムの通算損益を黒字で終わらせるにはやはり今のレベル(自分がこれ以上上がらないと思い買いシステムを停止させたレベル)付近までレートが上がるのを待つことになり気の長い投資になる可能性があります。(もちろん、レートがそこに戻らなくても決済利益やスワップが多ければ黒字になることもあります。)

両建てループイフダンは注意すべきポイントが多いのでこちらの記事も参照して欲しいのですが、理想的な終わり方についても説明します。(トラリピ等で両建てした時にも当てはまる話です) 

両建てした場合、大抵は買い、売り両方のシステムで含み損を抱えることが多いです。
ですが、「システム稼働後の最高値」に近づいた時には買いシステムはほとんど含み損がなく、売りシステムは含み損が多い状態になります。

このタイミングで買いシステムのみを停止させればほとんど損失を確定させることなく売りシステムだけに切り替えることができ、ここから下落した場合にも含み損が膨らむことがなく、売りシステムでの決済利益が得られます。

注意点としては、売りシステムのみになった場合、スワップ損失が大きくなりやすいです。
また、さらに上昇した場合、買いシステムの利益で売りシステムの含み損をカバーするといった効果がなくなるので上昇時の損失を評価し直す必要があります。
両建てループイフダンの理想的な終わり方2

●もう1つの方法。高値と安値の中間で両建てループイフダンを決済。
  
上記よりは確定損失が大きくなるためあまりお薦めできませんが、高値と安値の中間付近で両建てループイフダンを決済すると、高値付近で買いと売りを全て決済する時より確定損失が小さくなります。

含み損は下落幅が大きくなるほど増えるので、買い・売り両方の下落幅(上昇幅)が小さくなる高値と安値の中間付近であれば、買い・売りそれぞれの含み損が小さくなるためです。

例:ドル円B15、S15では
0円下落時(上昇時)の損失は0円、
5円下落時(上昇時)の損失は85,833円、
10円下落時(上昇時)の損失は338,333円です。
 
そのため、値幅10円の両建ての場合、
高値(10円上昇時) の損失
0円(買いポジの含み損)+338,333円(売りポジの含み損)=338,333円
ですが、

5円
上昇時(下落時)の損失
85,833円(買いポジの含み損)+85,833円(売りポジの含み損)=171,666円
で済むので、確定損失を半分近くに減らすことができます。
(なお、安値(10円下落時)の損失は高値(10円上昇時)の損失と同額になるので省略)
両建てループイフダンの終わり方2
(参考情報。2016年9月26日のバージョンアップ前はシステムを停止させる時は一気に全てのポジションを決済し、その損失を確定する仕様でしたが、バージョンアップによりループイフダンを停止してもポジションが決済されないよう改善されました。)
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この記事(iサイクル注文等の説明)でも紹介したように、外為オンラインでは
「1つの通貨につきiサイクル注文、サイクル注文はそれぞれ1つづつしかできない(例えばドル円で2つのサイクル注文を出すことはできない。買と売を一つづつ稼働させるのは可能。また、1つの通貨でサイクル注文とiサイクル注文の両方を同時に稼働させることは可能。)」
という仕様になっています。
 
(2017年3月20日に、複数のiサイクル注文が同時稼働できるように仕様変更されたため、この記事で紹介する対処は不要になりました。この記事は参考のため残しておきます。2017年4月28日追記)

そのため、iサイクル注文では両建てすること(買い、売りの両方を発注)が可能です。(iサイクル注文と同じ仕様であるFXトレーディングシステムズ(FXブロードネット)のトラッキングトレードでも可能。売りスワップが小さいので両建てはこちらがお得)

サイクル注文ではちょっとした工夫が必要なので紹介します。

(追記。 2016年9月26日のループイフダンのバージョンアップによりループイフダンでもiサイクル注文と同じように追従する機能や自動損切りする機能が追加され、ほぼ同じ機能になりました。iサイクル注文では、上記のように1つの通貨につき買・売それぞれ1つまでしか稼働できないというデメリットがありますが、ループイフダンではそのようなデメリットがないため、ループイフダンに変える方がよいと思います。両建ても勿論可能です。スプレッド、スワップもループイフダンの方が有利ですし、iサイクル注文を使うべき理由はありません。)

●レートが動いてからサイクル注文で両建てする。
サイクル注文では指値で発注する仕様であり、現在レートより低いレートで買い指値、高いレートで売り指値を発注することになるので、基本的には両建て注文を発注することはできません。

ですが、レートが動いてから注文しなおせばある程度は発注することができます。

例えば、ドル円が105円の時に100-105円の範囲に買い注文、105-110の範囲に売り注文を出します。
その後、レートが104円になったときに一度元の売り注文をキャンセルして(サイクル注文では1通貨につき買い、売りそれぞれ一つしか発注できないため一旦キャンセルする必要がある。)、売り注文を発注しなおせば104-110の範囲で売り注文が出せます。

このようにして、100-105円は買い、104-110は売りのようにでき、104-105では両建てが実現出来ます。
さらにレートが動いた時に発注し直せば、自分の好きな範囲の両建てが可能です。

●iサイクル注文とサイクル注文を両建てする。
異なるシステムの両建てになるので、それぞれの仕様の違いに注意しなければなりません。

例: iサイクル注文で買い、サイクル注文で売りを行う場合。
iサイクル注文では想定変動幅を超えて下落した場合損切りして新しいポジションを取り直す仕様です。
そのため、下落時のパフォーマンスの計算がやや面倒になります。
また、上記同様、サイクル注文は現在レートより高いレートで売り指値を発注する仕様なので、下落したら売り注文を発注し直す必要があります。

iサイクル注文の買いでは上昇時に逆指値で買う仕様なので上昇した時に買いポジションを持ち、また、サイクル注文で仕掛けた売り注文が成立するので両建てが出来ます。
iサイクル注文では注文レートが自動更新されるので上昇を続けてもずっと買い続けますが、サイクル注文ではレートを指定して注文することになるので指定レートを超えた場合は注文し直す必要があるので注意して下さい。

なお、iサイクル注文とサイクル注文では、値幅、注文数を決めるアルゴリズムが同じなので、同じ(想定変動幅、対象資産)を入力すれば同じ値幅、注文数が設定できます。
 
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★サイクル2取引の値幅・注文数・レートを検証。
外為オンラインのiサイクル2取引、サイクル2取引では想定変動幅、対象資産を入力することにより値幅と注文数(最大ポジション数)が自動計算されます。(関連記事:iサイクル2取引、サイクル2取引の長所短所まとめ

それらがどのような規則により計算されるのかを評価検証します。

また、下記についても紹介します。 
●任意の注文数を設定する方法。
●サイクル2取引で任意のレートに変更する方法。

こちらの記事でも紹介したように、各要素は次式で計算されています。

●各要素の計算式。
損切りレート=新規レート-想定変動幅(iサイクル2取引のみ。サイクル2取引は損切り注文なし)
利食いレート=新規レート+値幅   
注文数x値幅=想定変動幅
最大ポジション数=注文数

これからわかるように、損切りレートは自分が入力した想定変動幅により簡単に予想できます。
 
しかし、値幅、注文数は 
 「注文数x値幅=想定変動幅」 
という式により決まり、値幅、注文数の組み合わせは複数存在するのでそのどれが選択されるかがわかりません。

例えば、想定変動幅が300の場合、注文数4x値幅75だけでなく5x60や10x30でもよさそうなのですが、システムは4x75を選択しています。

そこでいくつかの条件を入力し傾向を調べました。

例えば、以下の条件を入力すると以下の結果が表示されます。

●条件。
ドル円
■想定変動幅 300pips(参考期間 1ヶ月では304pipsと自動入力されますが、簡単のため手動で変更しました)
■対象資産 30万円

●結果。
上記の条件にて計算された結果
注文数は 4 注文 ポジション間隔(値幅)は 75 PIP
最大ポジション数は 4 ポジション となります。

指値    利食い  損切り
108.95 109.70 105.95 
108.20 108.95 105.20 
107.45 108.20 104.45 
106.70 107.45 103.70 
(この条件の結果↓) 
iサイクル2取引、想定変動幅300pips対象資産30万円
下表の検証により、次の傾向があることが確認でき、これにより注文数や値幅をある程度調整できます。
 
●対象資産が増えると注文数が増える(値幅が減る)(下表の赤色)

●想定変動幅が増えると値幅が増える(「注文数x値幅=想定変動幅」の関係にあるため必ずしも注文数が増えるとは限らない)(黄色)。
損切りレートも想定変動幅により決まるので注意が必要。 

●通貨により値幅が違う。
値幅が大きい順に、ポンド円>ユーロ円>ドル円>豪ドル円。(ボラティリティ依存かと思いましたがドル円より豪ドル円の方が小さいのでそうでもないようです。)(黄色)

(下表の上段は想定変動幅100、中段は200、下段は300。主要4通貨について対象資産10万~100万まで検証) 
iサイクル2取引、値幅、注文数の傾向。ループイフダン検証ブログ
想定変動幅100(対象資産50万~100万円)では小さ過ぎるためか、対象資産を変えても注文数10、値幅10のものが多かったです。イレギュラーな条件と思われるので表示はしましたが、検証からは外しています。

数量(取引数量)はドル円と豪ドル円で想定変動幅100、対象資産1,000,000の時に2となりましたが、ユーロ円、ポンド円では1でした。この理由もよくわかりませんでした。

計算されたポジションが全てロスカットされても対象資産がゼロになる訳ではなく、対象資産がどの程度の値動きで失われる計算なのかわかりません。
対象資産は値幅等の計算のためだけに入力する数値と考え、リスク管理は自分で行うのがよいと思います。(公式サイトにもそのような注意書きがあります)

なお、後日検証し直したところ、上記傾向は変わりませんが、値幅・注文数の選び方が変わっていたものがありました。
恐らく直近の相場状況に合わせて調整されているものと思われます。

●任意の注文数を設定する方法。
サイクル2取引では上記傾向を利用することにより以下のような応用が可能です。

注文数を増やすには、対象資産を増やせばよいです(想定変動幅もある程度加減するとよいかもしれません)。
 
サイクル2取引では注文一覧が表示された時に左のチェックマーク(下図の黄色)をクリックすると注文数(最大ポジション数)を減らすことができるので、最初に対象資産を多めに入力する等して注文数を増やしておいてから手動で注文数を減らすことにより自分の好きな注文数を設定できます。(iサイクル2取引では不可)(下図ではサイクル注文と表示されていますが、サイクル2取引も同じです。以下同様)
サイクル2取引、レート変更、注文数変更1
●注意点。
サイクル2取引は新規・決済レート指定できますが、一つ下のポジションの決済レートが一つ上の新規レートに一致するように自動調整される仕様になっています。
 
そのため上記方法により注文数を減らした時も除外した注文の一つしたの注文の決済レートが自動調整されてしまい、値幅が等間隔でなくなるので必要なら以下の方法で修正して下さい。

サイクル2取引は新規・決済レート指定できますが、一つ下のポジションの決済レートが一つ上の新規レートに一致するように自動調整される仕様になっています。
 
そのため、好きなレートに変更するためには、一番下の注文の新規レートから入力していく必要があります。

その後、その決済レート、一つ上の新規レート、決済レートという順に変更していけば全てのレートを指定できます。

(チェックを外して注文数を減らす場合でも、外した注文のレートが自動調整されてしまいうまく調整できないことがあるので、一番下からチェックを外して注文数を調整し、外したものについても小さめのレートを入力しておけば自動調整がされても入力できるようになります。また、チェックを外した注文は当然発注されません。新規レートと利食いレートは10pips以上離さないと元に戻されます。)

(下図は上図においてチェックを外し注文数を4から3に変更し、さらに新規レート、利食いレートを変更したもの。)
サイクル2取引、レート変更、注文数変更2
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(FXトレーディングシステムズ(FXブロードネット)の「トラッキングトレード」はiサイクル2取引と同じ仕様なので、トラッキングトレードにもここで紹介する規則が当てはまりますが、トラッキングトレードは小数点第3位までレートが表示されるためその分だけiサイクル2取引と値幅がずれることがあります。)
(2019年2月18日記事更新。iサイクル注文がiサイクル2取引に仕様変更されたため一部修正)
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