ループイフダン検証ブログ

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タグ:ループイフダンの最適設定

ループイフダンに適したテクニカル(↓)を紹介したので、テクニカルについてあまり知られていないが重要なこと等を紹介します。

また、テクニカルをベースにした自動売買についての注意点も紹介します。
テクニカルはひと通り勉強する価値はありますし、トレンドを判断する際に参考に見る程度ならよいと思いますが、過信しない方がよいです。
テクニカルだけで勝てるというのは絶対に嘘です。
 
この記事では特に断りがない限り、テクニカルとは、上記関連記事で紹介した「ループイフダンに適したテクニカル(過去高値、区切りのいい数字、トレンドライン)」を除くテクニカル(ボリンジャーバンド、RSI等)を指します。

●テクニカルで最も重要なこと【多数派理論】 
気付いていない人も多いですが、テクニカルでは多くの人がよく見ていることが最も重要です。(多数派理論
相場は市場参加者の売買により動くため、彼らがどういう思惑で売買しているのかを知る必要があります。

例えば、過去高値が重要なのは多くの人が注目しているからであり、注目しているからそのレートの前で売る人が多くなり、強い壁になっているのです。

テクニカルにも同じことが当てはまるので有名なテクニカルほど重要で、誰も見ていないテクニカルは仮にそれを使ってよい結果が出せていたとしても一時的なものに過ぎず無価値です。

テクニカルは所詮、過去高値等と同様に、他の人も注目しているからこそ、そこで反転したりするものです。

たいした根拠もなく信じている人が多いですが、テクニカル自体に未来を予知する力はありません。(←重要)
 
(例えば、サポートラインを決める手段として、過去高値に注目している人が市場参加者の90%、移動平均線に注目している人が20%の場合、過去高値は注文が集中し強力なサポートラインになるが、移動平均線は弱いということ。
 
多くの人が色々なテクニカルを見ていて、各テクニカルの示す重要レートもバラバラになってしまうので、実際は特定のテクニカルが強いことにはならない。
RSIやMACD、ボリンジャーバンド等でも同様で、売買サインが出ても見ている人が少ないので注文が増えず相場の流れに変化を与えない。

一目均衡表にいたっては、過去に株の値動きを研究した日本人が適当にパラメータを最適化して最もよかったものを使っているだけという理論的裏付けが全くないデタラメなテクニカル指標であり(多くのテクニカルもこのようにして作られています。)、為替のメインプレイヤーである海外投資家はほとんど使っていないのでほとんど見る価値がないです)

テクニカルには経済指標やニュース等のファンダメンタルズが反映されていないこともよく理解しておくべきです。

●自分の頭で考えない人は金融業界に騙される。
「テクニカルなら勝てるという話の根拠」を考えたことさえない人が多いです。(風説・嘘であることに気付いてすらいない人ばかり)

「テクニカルなら勝てる」と勝手に思い込んでいる(思い込まされている)理由は、本に書いてあったとか、有名なアナリストが言ってた等という論理的根拠のないものであり、その本やアナリスト等、金融業界の手口(嘘、本質)が見抜けておらず、都合よく騙されているのです。

よくある手口は、もっともらしい説明をして勝てたパターン・時期だけを誇張し、負けるパターンや長期での実績をウヤムヤにするというものです。

●どんな時も高い勝率となる手法はない。
テクニカルに基づく売買はどれも勝てる時期と負ける時期(勝てる設定と負ける設定)があり、現在どうすれば勝てるのかは絶対に予測できません
 
勝率が高い手法を見つけたとしても、それは過去の一定期間の間に有効だっただけであり、今後もその手法で高い勝率で勝てると思うのは甘いです。

簡単な例で言うと、最も有名なテクニカル手法である2本の移動平均線のクロスをバックテストする場合、パラメータ(何日平均を用いるか)を変えると、例えば過去1年の勝率を最高にするものは簡単に作れますが、その前年が悪くなったりします。

長期間通じて最もパフォーマンスがよいものを作っても、さらに長期間にするとまたパフォーマンスが落ちたりするので、今後その設定で高いパフォーマンスが出せるとは期待できません。

同じ理由から、逆に最もパフォーマンスが悪いものを作ることもできません。(最もパフォーマンスの悪いものは買い、売りを逆にすれば最もパフォーマンスがよいのものになるのですが、それも無理)

複数のテクニカルを組み合わせたり、他の条件を付けても同じで、勝てる時期と負ける時期(勝てる設定と負ける設定)があり、結局どんな時も高い勝率となるシステムは作れません。

過去にテクニカルを徹底的に研究したことがある人なら理解して貰えると思います。
私も以前に研究した結果、上記のような結論に達しました。

●テクニカルは客を煽る広告。
ほとんどのテクニカルは所詮、金融業界(株、証券、FX業者、ブロガー等)の広告・セールストークに過ぎないと気付くべきです。
彼らは所詮手数料ビジネスなので、塩漬けや売買されない状況が最も困ります。

そのため、ファンダメンタルズでももっともらしい上がる理由、下がる理由を色々つけて売買を煽ってくるのですが、テクニカルも全く同様に煽る手段として利用されています。(損切りを勧めるのも同じ事情で、客の損を増やさないだけでなく、新規売買をさせて自社の手数料収入を増やしたいという思惑がある)

客としても自分の判断で買うのが不安で誰かに背中を押してもらいたいという心理があるようなので(占いや神仏等にすがる心理にも近い。初心者なら仕方ないと思いますが、いつまでもこういう姿勢の人は投資に向かないです。他人の話に乗っかって売買するのは投資でやってはいけないことの一つです。)、需要があるのは確かなのですが、それにつけこんで、さもテクニカルが当たるかのような過剰な宣伝がされています。

テクニカルは初心者のおもちゃ(初心者を喜ばせる道具)と言ってもいいかもしれません。
ひと通り勉強するのはよいことですが、あんなことで儲かると思うのは甘いです。

テクニカルは一見もっともらしい説明がなされることが多いですが、そのように「ユーザーを信じこませる(騙す)」ことを目的として作られているだけであり、その期待通りの結果は絶対に出せません。
 
もっともらしい・勝てるかもと思い込まされたらトレーダーとしては負けです。
さんざん手数料・スプレッドを取られて1円も稼げないという結果(業者のエサ)になります。

●テクニカルベースの自動売買は絶対やってはいけない。「業者必勝、顧客必敗」。
多くの自動売買(テクニカルで勝手に売買するシストレ。インヴァスト証券シストレ24、ミラートレーダー、フルオート等)は上記のようなその都度客を煽って売買させるという面倒を最小化しつつ手数料収入を安定的に生み出すため、FX業者にとっては非常に旨味のあるシステムです。

他方、上記の通りテクニカルでは勝てる時期と負ける時期(設定)があるためユーザーが勝ち続けることは絶対になく、仮に勝率50%でもスプレッドコストやマイナススワップの方が大きいこと等により損失が膨らんでいくため、長期では非常に高い確率で負けることが確定しています。(素人をターゲットにしているためか、通常のFXよりスプレッドやスワップが不利なものも多いです)

つまり、「業者必勝、顧客必敗」のシステムです。

実際の利用者は各システムの中身がわからないため(こういう相場状況ではこのシステムが有利みたいな簡単な説明しかないものがほとんど。)、結局ランキング等に基づいてシステム選択する人が多いようです。

しかし、利益ランキング等に基いて自動売買を選ぶというのも全くナンセンスで、サイコロふって売買するといういい加減な自動売買であっても同じシステムを無数に稼働させれば確率的に利益ランキングで上位になるものは必ず現れるのであり、利益ランキング上位の自動売買も単にそのような偶然が重なって上位にいるだけと考えるべきです。(投資信託等のランキングにも言えることです。金融業界ではこういう手口が多いです。)

テクニカル同様に、どの自動売買でもパフォーマンスがよい時期と悪い時期がありますが、それがいつかを予想できないので、今どの自動売買を使えばよいかわかるものではありません。
 
現在利益ランキング上位にいるシステムが今後よいパフォーマンスを出すという論理的根拠は全くないです。

システムを定期的に入れ替える等すれば勝てると思っている人もいますが、どうすればパフォーマンスがよくなるかは絶対わからないので無意味です。
こうした合理的思考のできない人をターゲットにした悪徳商法の一種だと思っておいた方がよいです。

こうした事情から、テクニカルやテクニカルを使ったシストレは儲かると勧める人(アナリスト、ブロガー等)も信用しない方がいいです。 
読者から金を巻き上げようとする悪意しか感じられません。  

(ミラートレーダーという自動売買が有名で以前は提供していた業者もそれなりにありましたが、やはり稼げない人ばかりで評判が悪いことからサービス終了する業者が続出しています。この場合、持っていたポジションも強制決済されてしまいます。) 

(なお、ループイフダンはテクニカルを使っておらず、どういう条件で売買されるかわかっているので、業者必勝なのは同じですが、顧客は必敗ではなく勝つ可能性は十分あります。)

●詐欺師、有料商材に注意。
こんなテクニカルで売買したらこんなに儲かったみたいな胡散臭い話もよくありますが、テクニカルで勝ち続けることは絶対に不可能です。
 
テクニカルに限らず相場に必勝法はなく、もし勝ち続けられると言う人がいたら詐欺師なので信用しない方がよいです。
勝率100%は絶対にありえませんし、勝率100%でなくても日ベースや週ベースで勝ち続けるというのも絶対に不可能です。
 
年間ベースで勝ち続けることも極めて難しいため17年以上年間ベース勝ち続けていると言われる今井雅人さん(有名FXトレーダー、民主党→維新の党→民進党衆議院議員)は凄いとされているのです。今井さんも月ベースでは負けることもあるそうです。

(なお、今井さんの会社マットキャピタルマネージメント、Global Infoもテクニカルをベースにした売買シグナル(MATT売買シグナル等)を提供していますが、これは今井さんの手法がそのままというものではなく、現在のFX情報会社のサービスの一つとして無理やり開発して提供しているだけなので、こちらは信用しない方がよいです。これも過剰な宣伝が目立ちます。)

有料の情報商材にも要注意です。
特に、勝率●●%!とか、何ヶ月で●●円に!、●連勝中!、みたいないかにもうさん臭い宣伝がついているものです。
 
大抵は適当なテクニカルを組み合わせて過去データに最適化しただけのものです。
ただのナンピンが勝率100%を謳ううさん臭い情報商材の正体だったりします。
必勝法は絶対にありませんし、本当に儲かるなら誰にも売らないです。
有料のメルマガを発行している人は詐欺師だと思った方がよいです。 

無料の情報商材でもメルマガ等は怪しいものがほとんどです。
「いきなり有料の商材を買うのには抵抗があるけど、無料メルマガは結構よかったから有料商材もいいものに違いない」と思い込ませて、最終的に有料商材を買わせるという手口が多いです。
こういうものに騙されないよう気をつけて下さい。

●まとめ。
  • テクニカルは多くの人が注目していることが最も重要【多数派理論】
  • テクニカル自体に未来を予知する力はない。
  • どんな時も高い勝率となる手法はない。
  • テクニカルは客を煽る広告。
  • テクニカルベースの自動売買は絶対やってはいけない。「業者必勝、顧客必敗」。
  • 詐欺師、有料商材に注意。
テクニカルに頼ったトレードは頭を使わなくてよいから人気が出やすいのは理解できますが、そんなことで勝てるほど相場は甘くないです。

テクニカル神話含め、投資業界の常識・広告は疑った方がよいです。(彼らの出す情報の9割以上は嘘だと思う位で調度いいです。)。
あんなものは投資業界の手数料収入を増やすために作られたものばかりです。
突き詰めれば、上記の通り、多くの人が注目していることこそが重要なのです。

単純な話なのですが、たいした根拠もなくテクニカルを信じている人が多く、この話を信じない人も多いと思います。(常識を疑わない人・論理的思考力のない人・自分の頭で考えない人は投資に向かないです)
 
私はこの考えが正しいと確信していますし、多くのテクニカルアナリストを抱える国内外の大手金融等に勤める友人もこの考えが正しいと言っていますが(商売の邪魔になるから言うなという人もいました)、これを信じない人を説得する気はないので、ご自身の好きなスタイルで投資すればよいと思います。

どの道、投資で必勝法はないので、何かしら突っ込みどころのある投資法をすることになりますし、テクニカルを使ってもいいのでとりあえず自分のスタイルを作ってリファインしていくことが大事です。
 
私としては数ある手法の中でもループイフダンが最も優れていると確信しており、このブログで詳しく説明しています(ループイフダンやトラリピをするならサイドバーのお勧め記事は必ず読むべきだと思います。)。

なお、私は特定の個人・サイトを批判する意図ではなく、テクニカルを過信したり、投資業界にあふれている詐欺的な情報に騙されないよう注意するためこの記事を書いています。
 
気分を悪くした方がいたら申し訳ありません。
また、自分の発信する情報がこれに該当すると思う方は、それを見直すようお願いしたいと思います。

騙される人がいるのは仕方ないですが(世の中には信じられないほど騙されやすい人がいます。)、私のブログ読者が騙されるのは私としては我慢ならないので、かなり詳しく説明しました。
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★私の現在の相場観。最適なループイフダン設定考察。
(2015年11月29日追記。この記事を投稿してから1年ほど経ちましたが、ほぼ予想通りの展開となっています。為替レートは変わりましたが今でも読む価値があると思うので、そのまま残しています。)
 
毎日の記事(真の利益)でも相場観等を書いているのですが、この記事で私の現在の相場観をまとめ、現時点で私の考える最適なループイフダン設定を考察します。
 
ループイフダンについて書いていますが、トラリピ等にも同様の戦略が有効です。

★私の現在の相場観。
現在は強い円安の流れになっています。
 
サプライズに演出されているとか、材料に対して上げ幅が大きすぎる、追加材料が見込めない等という状況にも思えるのですが、投資では「強い流れ」がある時はこういう判断をせずに値動きのみを見て強気で買いまくる方がパフォーマンスがよいことも多いです。

ループイフダンにとっても今はまさにそういう状況だろうと思います。
アメリカ経済は強いのでドル高の流れは続きそうだしドル円にとって買い要因です。
 
他の国も徐々にアメリカに引き上げられる形で景気回復に向かうのでユーロ円や豪ドル円、ポンド円も少しづつ上がっていくと思われます。

日本の景気動向については、財政悪化のため増税したが増税不況に陥るというよくない状態になっており、いずれ格下げ、国債暴落等といった事態も想定しておかなくてはならないと思いますが、その場合でも似たようなケースでは通貨安になることがほとんどなので、日本でも円安になる可能性が高いと考えており、この点からみても円安に向かいやすいと思います。

(なお、円高になる可能性もありますが、一時的なものになると思います。
相場では事件直後の反応として「リスク回避の円高」という現象もよく見られますが、時間が経つと冷静に長期的影響が相場を決定するようになるため、「財政危機は通貨安」という教科書通りの動きになる可能性が高いです。)

(2015年3月7日追記。↓の選挙は終わり予想通りの結果でした)
日本の選挙が相場のノイズになりやすい状況ですが、個人的にはどの党が勝っても当分の間は今の政策をほぼ踏襲する形になるでしょうし、相場の流れを変えるほど大胆な変更がされる可能性は低いと思うので、一時的な変動はあるでしょうが長期的見通しに影響を及ぼすことはないと思います。
 
短期的にはスピードが早かったので調整が入ることもあるでしょうが、それでも円高トレンドに変化するような相場状況ではないので当面は円安を想定して買いでループイフダンするのがよいと思います。
ドル円日足チャート2014年11月24日
↑ ドル円日足チャート

★最適なループイフダン設定考察。
現在のドル円は118円付近です。
非常に強い流れが出ている状態なので短期的には(年末あたりまでを想定。)下落したとしても節目である115円となる可能性が高いです。

数ヶ月単位で見ても110円を割る可能性は低く、またそこまで下落する前には下落トレンドに変化したことを事前に察知でき、そのタイミングでループイフダンを停止する等の対応を取ればよいと思われます。

110円から105円まで調整したことがありましたが、今後調整が起きたとしてもやはり5円程度でしょうし、115、110等の区切りのいい数字で反発する可能性が高いです。

ですので、値幅を小さくしたり取引数量を増やす等して高収益を狙うのがよいと思います。

★強気な戦略。

●値幅を小さくする。
一例を上げるならドル円買15、最大ポジション数40にして6円程度までは値幅の小さいループイフダンで高収益を狙うというものです。
これは調整は5円程度と見込んで取引レンジ(最大ポジション数内で決済利益が得られるレンジ)を6円に設定するというものです。

6円以上下落する状況は上げトレンドが終わった可能性があるので、一旦様子見するなり設定を見直すのによいタイミングになると思います。
(そこまで下落する前にそのループイフダンを停止させて損失拡大を防ぐのもよいと思います。)

最大ポジション数を小さくすると(取引レンジは小さくなりますが)より損失が小さくなるので、取引数量を増やすことができ、(最大ポジション数内の動きをする間は)より高収益になります(例;ドル円買15、最大ポジション数20(取引レンジ3円)、取引数量2000など)。

●複数のループイフダンを使う。
また、最初のシステムの最大ポジション数を小さくしておき、最大ポジション数を超えて下落した場合に値幅の異なるループイフダンを追加することも可能です。

(例:高値からの下落幅3円まで(118-115)はドル円15最大ポジション数20(取引レンジ3円)、さらに5円程度下落した場合(115-110)はドル円25最大ポジション数20(取引レンジ5円)など)
ドル円ループイフダン最適戦略
この方法には次のメリットがあります。
  • 上げ相場では高値付近(上の例では高値から3円幅)で動くことが多いが、値幅の小さいループイフダン(値幅15)なのでその動きを細かく利益化できる。
  • 3円下落した時点で次のループイフダンを稼働させるか、もっと下落するかを見極める時間的余裕(手続き的余裕)ができる(下落スピードが早い時や、大きな下落理由があった時等は相場が落ち着くまで様子見した方がいい場合があります)。
  • 下落した場合に値幅のやや広いループイフダン(値幅25)に切り替えることで最大ポジション数を抑えられ、そのまま下落を続けるか反発するかを様子見しつつ稼ぐことができる。
  • ポジション数40を全て値幅15にすると取引レンジは6円だが、値幅15と25を併用することで取引レンジを8円に広げられる。
  • 全て値幅15の時より高値でのポジションが少なくなるため下落時損失も小さくなる。
デメリットは最大ポジション数に達したレートでシステムのオン・オフをするのが面倒なことです。

値動きによっては全て値幅15にした方が利益が大きくなることもありますが、現在のように急落も想定しなければならない状況ではこのようにレートに応じて戦略を変える方がリスクを下げることができると思います。

(相場状況によっては値幅15の最大ポジション数を20から40に変更する戦略もアリだと思います。)
 
いつか再び高値更新するという相場観なら損切りせずに塩漬けにしておくのもよいと思います。
上にも書いた通り、個人的には今の上昇は急ですが、一旦下落してもゆっくり上昇していく展開になると思っています。

なお、最大ポジション数が増えると下落時損失が増えるので、その計算はこの記事(目安資金)を参照して下さい。複数のループイフダンを稼働させる場合はそれらを足せば合計損失が計算できます。

★安全性重視の戦略。
例えば大きめの値幅(ドル円買25、最大ポジション数40)にして10円の下落まで利益化できるようにしておくというものです(取引レンジ10円)。
これだと値幅が大きい分だけ取引レンジが10円と大きくなり上げトレンドが終わりレンジになった時でも広い範囲で利益化できます。

さらに大きい値幅のループイフダンを使えばよりリスクを下げられます(利益は小さくなります)。

利益より安全性を重視する人や、今の相場に乗るのが怖いという人にはこうした余裕を持った戦略がよいと思います。

皆が儲かってるから(皆が上がるというから)自分も儲けたいという甘い誘惑には乗らず、欲張らない判断もアリだと思います。
現在の相場はハイリスク・ハイリターンである可能性が高く、こういう相場が向かない人もいます。

自分の投資スタイルにあった戦略を立てればよいと思います。

●注意点。
どこまで上がるかは予想しにくいのであらかじめ高値を予想するより高値更新したら設定を見直すという方針の方がよいと思います。

通常の裁量トレードではこの高値予想が難しく、売るタイミングを逃し後悔するということがよくありますが、ループイフダンでは値幅毎に利食ってくれるのでその心配はなく楽です。

いつか必ずこの強気相場も終わりますが、いつループイフダンを停止させるかは損益を決定する重要な要素になります。

この記事(ループイフダン停止の理想的なタイミング)でも詳しく説明していますが、基本的には高値付近でループイフダンを停止させた方が含み損が小さいためそれまでの利益を減らさずに済みます。

上げ相場が終わったかどうかは大きな下落材料が出たとか、トレンドライン等のテクニカルで確認するのがよいと思います。

また、相場のサイクル(上昇、下落トレンド等)は3ヶ月程度であることが多いのも知っておくとよいでしょう。

下落しても将来的にはまた今の水準に戻すという相場観を持っているなら資金や取引レンジ(最大ポジション数内で決済利益が得られるレンジ)に余裕を持たせロスカットされないようにして放置という戦略も可能です。

右サイドバーにも投資法等の記事があるので参考にして下さい。
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