ループイフダン検証ブログ

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ドル円 116.29 +1.48%
ユーロ円 145.60 +2.00%
ポンド円 182.22 +0.19%
豪ドル円 101.77 +2.89%
 
ユーロドル 1.2520 +0.51%
ダウ   17635 +0.35%
日経先物 17485 +4.23%

●主な要因等。
大きく円安が進みドル円は116.8まで高値更新しています。
指標や企業決算がよかったこと等からダウも高値更新しており全体的に強気な相場です。

日本で衆院解散する可能性が高まったため経済政策期待や増税延期等、色々な思惑から円が大きく売られました。
英国中銀がインフレ見通しを引き下げたためポンドは売られています。

●来週の注目材料。
日本GDP(17)、日銀金融政策決定会合(18-19)、FOMC議事録(19)
 
●ループイフダン、トラリピでの注意点。
各通貨ともレンジ上限を抜けさらに上昇する可能性があります。
レンジを抜けた場合の備え、設定の見直しが必要です。

●週足チャート。2014年から。
横線は同じ値幅のループイフダンのエントリーレート(決済レート)に対応します。黄色線は年初来高値、安値でレンジの目安。

↓ドル円週足チャート。(横線はループイフダン値幅25に相当)
ドル円2014年11月15日
↓ユーロ円週足チャート。(横線はループイフダン値幅40に相当)
ユーロ円2014年11月15日
↓ポンド円週足チャート。(横線はループイフダン値幅50に相当)
ポンド円2014年11月15日
↓豪ドル円週足チャート。(横線はループイフダン値幅40に相当)
豪ドル円2014年11月15日

ドル円 114.60 +2.00%
ユーロ円 142.75 +1.44%
ポンド円 181.88 +1.19%
豪ドル円 98.91 +0.07%
 
ユーロドル 1.2457 -0.55%
ダウ   17574 +1.05%
日経先物 16775 -1.47%

●主な要因等。
円安、ドル高が進み一時ユーロドルは1.23台、ドル円は115円台に入りました。
株高も進みダウは史上最高値を更新しています。

米国の中間選挙は上下院ともに共和党が過半数を獲得しねじれが解消したことが好感され株高、ドル高、円安となりました。
ECB理事会では量的緩和が示唆されユーロ安になりました。

金曜の雇用統計が予想より悪かったことから軽い調整が起きました。

●来週の注目材料。
米 小売売上高(14日)、ユーロ圏GDP(14日)
 
●ループイフダン、トラリピでの注意点。
各通貨ともレンジ上限を抜けさらに上昇する可能性があります。
レンジを抜けた場合の備え、設定の見直しが必要です。

●週足チャート。2014年から。
横線は同じ値幅のループイフダンのエントリーレート(決済レート)に対応します。黄色線は年初来高値、安値でレンジの目安。

↓ドル円週足チャート。(横線はループイフダン値幅25に相当)
ドル円2014年11月8日
↓ユーロ円週足チャート。(横線はループイフダン値幅40に相当)
ユーロ円2014年11月8日
↓ポンド円週足チャート。(横線はループイフダン値幅50に相当)
ポンド円2014年11月8日
↓豪ドル円週足チャート。(横線はループイフダン値幅40に相当)
豪ドル円2014年11月8日

ドル円 112.35 +3.90%
ユーロ円 140.73 +2.74%
ポンド円 179.73 +3.33%
豪ドル円 98.84 +3.90%
 
ユーロドル 1.2525 -1.12%
ダウ   17391 +3.48%
日経先物 17025 +10.30%

●主な要因等。
GPIFの運用方針変更によっても円安が進んでいましたが、日銀のサプライズ追加緩和により超大幅な円安が進みました。
日経平均や外国株も上昇しています。
 
FOMCはサプライズなしで株高、円安、ドル高が進みました。
ドル高の流れでユーロドルも1.25を割っています。

●来週の注目材料。
米中間選挙(4日)、ECB理事会(6日)、米雇用統計(7日)
 
●ループイフダン、トラリピでの注意点。
各通貨ともレンジ上限を抜けさらに上昇する可能性があります。
レンジを抜けた場合の備え、設定の見直しが必要です。

●週足チャート。2014年から。
横線は同じ値幅のループイフダンのエントリーレート(決済レート)に対応します。黄色線は年初来高値、安値でレンジの目安。

↓ドル円週足チャート。(横線はループイフダン値幅25に相当)
ドル円2014年11月1日y
↓ユーロ円週足チャート。(横線はループイフダン値幅40に相当)
ユーロ円2014年11月1日y
↓ポンド円週足チャート。(横線はループイフダン値幅50に相当)
ポンド円2014年11月1日y
↓豪ドル円週足チャート。(横線はループイフダン値幅40に相当)
豪ドル円2014年11月1日y

ドル円 108.14 +1.14%
ユーロ円 136.98 +0.72%
ポンド円 173.94 +1.11%
豪ドル円 95.13 +1.65%
 
ユーロドル 1.2667 -0.71%
ダウ   16805 +2.59%
日経先物 15435 +3.73%

●主な要因等。
先週から続いていた調整からの反発があり、円安、ドル高、株高が進みました。
欧米の指標や米企業決算が良好だったことや、ECB社債買い入れ報道等が強気材料とされています。

米でエボラ熱感染患拡大が懸念されていますが、相場的にはだいぶ織り込んできたようです。

来週のFOMCを前にポジションを整理しただけの可能性もあるので、FOMC後に再びボラティリティが高くなる可能性も一応注意しておくとよいと思います。 

●来週の注目材料。
ECBストレステスト結果発表(26日)、FOMC(28、29日)、米GDP(30日)

●ループイフダン、トラリピでの注意点。
レンジ下限から離れ安定して稼ぎやすいレートに戻りました。
上を目指すか下を目指すかはっきりとしないレンジ相場になる可能性が高いと思います。

●週足チャート。2014年から。
横線は同じ値幅のループイフダンのエントリーレート(決済レート)に対応します。黄色線は年初来高値、安値でレンジの目安。

↓ドル円週足チャート。(横線はループイフダン値幅25に相当)
ドル円2014年10月25日
↓ユーロ円週足チャート。(横線はループイフダン値幅40に相当)
ユーロ円2014年10月25日
↓ポンド円週足チャート。(横線はループイフダン値幅50に相当)
ポンド円2014年10月25日
↓豪ドル円週足チャート。(横線はループイフダン値幅40に相当)
豪ドル円2014年10月25日

ドル円 106.92 -0.68%
ユーロ円 136.00 +0.08%
ポンド円 172.03 -0.58%
豪ドル円 93.59 +0.13%
 
ユーロドル 1.2758 +1.07%
ダウ   16380 -0.99%
日経先物 14880 -1.23%

●主な要因等。
調整の動きが続く週で一時ドル円が105.19まで下落する場面もありましたが、週末には反発し、荒い値動きだった割にはそれほど水準は変わっていません。
材料としては小売売上高等の米経済指標の悪化、米国内でのエボラ熱拡大、企業決算等が使われました。

今週はどの通貨も似たような動きで全体的に調整や様子見といった方向性のない動きでした。
ボラティリティが大きかったため値幅の小さいループイフダンではよく稼げています。

●来週の注目材料。
米 中古住宅販売(21日)、消費者物価指数(22日)、新築住宅販売(24日)
 
●ループイフダン、トラリピでの注意点。
ボラティリティが高い状態が続いているので、注意が必要です。
豪ドル円、ユーロ円、ポンド円がレンジ下限を抜けさらに下落する可能性があります。
レンジを抜けた場合の備え、設定の見直しが必要です。

●日足チャート。2014年から。
横線は同じ値幅のループイフダンのエントリーレート(決済レート)に対応します。黄色線は年初来高値、安値でレンジの目安。

↓ドル円日足チャート。(横線はループイフダン値幅25に相当)
ドル円2014年10月18日
↓ユーロ円日足チャート。(横線はループイフダン値幅40に相当)
ユーロ円2014年10月18日

↓ポンド円日足チャート。(横線はループイフダン値幅50に相当)
ポンド円2014年10月18日
↓豪ドル円日足チャート。(横線はループイフダン値幅40に相当)
豪ドル円2014年10月18日