ループイフダン検証ブログ

ループイフダンを検証!【目安資金】【バックテスト】【投資法】等が人気記事。ループイフダン情報が最も詳しいブログです。「長所短所まとめ」等のお勧め記事を閲覧推奨。著書好評発売中!


タグ:節税

Q.ループイフダンとは何ですか?

Q.ループイフダンに適したテクニカルは?
Q.相場状況に応じた戦略を知りたい。
Q.いつループイフダンを停止させるのがよいですか?
Q.高値更新時に設定を見直す方がいいの?

Q.目安資金は?
Q.最大ポジション数や取引数量はどれ位にしたらよい?
Q.両建てはできますか?注意点は?

Q.いつロスカットされるの?

Q.リスク管理ツール「マイセーフティ」とは?

Q.スプレッド・手数料は?
Q.スワップは?
Q.利益はどれ位?
Q.トラリピとの利益差はどれ位?
Q.ループイフダンはどのレートで買う(売る)のですか?

Q.最大ポジション数を変更する方法は?
Q.取引数量を変更する方法は?

Q.節税方法は?
Q.確定申告に必要な書類はどうやって入手するの?
Q.システム障害について知りたい

Q.決済利益が予想してた利益より大きい(小さい)のは何故?
Q.口座開設時の「アイネットFX取引コース」はどれを選んだらいいの?

★★★

Q.ループイフダンとは何ですか?
A.一定の値幅だけ下がったら買い、一定の値幅だけ上がったら売る(利食いする)というシンプルなトレード(イフダン注文)を自動で繰り返すものです。
例えば、1円下がったら買い、1円上がったら売る(利食う)というトレードを自動で繰り返してくれます。

つまり、一定の値幅でイフダン注文を何度も自動で発注してくれる機能であり、レンジ相場や上昇相場(売りのループイフダンでは下落相場)に強いという特徴があります。
詳細はこちら(ループイフダン口座開設レポート!長所短所まとめ)。

ループイフダンのイメージ図

Q.ループイフダンに適したテクニカルは?
A.レンジの上限・下限を決めやすいテクニカルがループイフダンに適しています。
以下の記事で詳しく紹介しているので参照して下さい。

ループイフダン・トラリピにお勧めのテクニカル指標と注意点
テクニカル・シストレのデメリット。テクニカルで最も重要なこと

Q.相場状況に応じた戦略を知りたい。
A.現在レートがレンジのどの辺りにあるかによって戦略を変えるのが有効です。詳細はこちら(ループイフダンのレンジ内の位置ごとの最適戦略)

Q.いつループイフダンを停止させるのがよいですか?
A.システム稼働後の高値を更新した時や高値付近にあるときは含み損が少ないので、それまでの決済利益より含み損が小さく勝ち逃げしやすくなり、システムを停止するのによいタイミングだと思います。
その他のケースや注意点はこちら(ループイフダン停止の理想的なタイミング)


Q.高値更新時に設定を見直す方がいいの?
A.高値更新するときは相場の勢いが強い時なので下落する可能性は低いとも言えますが、高値更新するとレンジ下限までの幅が広がり下落時損失が大きくなるため念のため値幅や最大ポジション数等の設定を見直した方がよいと思います。
詳細はこちら(ループイフダンの高値更新時のリスク管理)


Q.目安資金は?
A.目安資金は下落時損失と取引証拠金を足したものです。

システムの値幅や最大ポジション数、取引数量により変わるのでこちら(ループイフダンの資金目安)を参考にして決めるのがよいと思います。
なお、取引証拠金は通常ロスカットされた場合でも戻ってきます。

Q.最大ポジション数や取引数量はどれ位にしたらよい?
A.最大ポジション数を設定することにより下落時損失を抑えることができます。
最大ポジション数毎の下落時損失や目安資金はこちら(ループイフダン目安資金)でまとめているので参照して下さい。
取引数量は上記の下落時損失に余裕があれば大きくするとよいと思います。
ループイフダンの目安資金と値幅等の関係

Q.両建てはできますか?注意点は?
A.ループイフダンで両建てすることは可能です。ただし、通常の両建てとは異なる点も多くリスク管理がやや難しいです。長所短所や注意点をこちら(両建てループイフダン長所短所まとめ)にまとめているので参照して下さい。

Q.いつロスカットされるの?
A.ロスカットは「有効証拠金」が「取引証拠金」を下回ると発生し、すべてのポジションが強制的に決済されてしまいます。
詳細はこちら(ループイフダンの資金目安・ロスカットの注意点)

Q.リスク管理ツール「マイセーフティ」とは?
A.「マイセーフティ」とは、全システムの合計損失の上限を設定できるリスク管理機能です。
損失の合計がこの上限に達した時点で全てのポジション(システム)が強制的に決済されます。
詳細はこちら(ループイフダンの資金目安・ロスカットの注意点)


Q.スプレッド・手数料は?
A.下図の通り、スプレッドは小さく手数料も無料です。トラリピ等の類似サービスと比べても低コストです。詳細はこちら(ループイフダン口座開設レポート!長所短所まとめ)
ループイフダンのスプレッド

Q.スワップは?
A.2016年2月にスワップポイント業界最高水準を宣言しており、スワップも高いです。
アイネット証券スワップ最高水準宣言2016年2月6日

最新のスワップはこちらのカテゴリの記事下部で紹介しています。

Q.利益はどれ位?
A.決済利益は以下にまとめています。
 月・日データ2004年からのバックテスト

アイネット証券で公開されている利益は期間が短く、全ての通貨ペアを網羅していないので、当ブログで紹介する「真の利益」を参照するのがよいと思います。

Q.トラリピとの利益差はどれ位?
A.スプレッドと手数料の差によるトラリピとの利益差は、下表の通り11~78%という非常に大きな数字です。
下表のループイフダンは同じ値幅のトラリピより10~78%(下表右の数字)も利益が大きくなります
こちら(バックテスト10年分)の記事で詳しく説明しています。
 
ループイフダンとトラリピの利益差

Q.ループイフダンはどのレートで買う(売る)のですか?
A.ループイフダンを稼働した直後に成行で買い(売り)、その他の注文は成行注文時のレートに値幅を加減したところに発注されます。例えば、103.00の時に値幅100のループイフダンを稼働させた場合、それに値幅分の100pipを加減したレート(102.00、101.00、100.00・・・)に指値注文が出されます。

Q.最大ポジション数を変更する方法は?
A.いったんループイフダンを停止し、最大ポジション数を変更し再稼働させます。
停止後に残ったポジションの決済レートを下記記事の通りに修正すると目安資金の計算が簡単になるのでお薦めです。

詳細はループイフダンの最大ポジション数を変更する方法

Q.取引数量を変更する方法は?
A.ポジションを増やす場合は、新たに追加したい分の取引数量のループイフダンを稼働させればよいです。
ポジションを減らす場合は、いったんシステムを停止し新たな条件でシステムを稼働させます。
ループイフダンを停止してもポジションは決済されないので、必要なら自分で決済して下さい。

Q.節税方法は?
A.こちら(ループイフダン・トラリピの節税方法)を参照して下さい。

Q.確定申告に必要な書類はどうやって入手するの?
A.こちら(ループイフダンの確定申告。金融商品取引年間報告書の取得方法)にまとめています。確定申告の手続きも紹介しています。

Q.システム障害にはどう対処すればよいですか?
A.こちら(障害情報まとめ。システム障害時の対処法)の記事で障害時の対処法や、最新のシステム障害、過去の障害等を紹介しているので参照して下さい。

過去(2014年10月)に一度だけ異常なレートで約定するという障害がごく少数の利用者に起きましたが、その後システム改善された結果、システム障害は起きておらず、ループイフダンのシステムが弱いということはありません。
2016年9月26日のバージョンアップによりさらにシステムが強化されています。


Q.決済利益が予想してた利益より大きい(小さい)のは何故?
A.ループイフダンを稼働したときの最初の注文(1つめのポジション)は成行で発注されます。(ループイフダンを稼働したらすぐにポジションを持ちたいという要望が多かったため採用された機能です。)

また、損切りや高値更新した時(最高値の指値決済注文が約定した時)は、逆指値により新規ポジションを取るので、この注文も成行で発注されます。

これらの場合は新規ポジションを取る時に成行で発注されるため、相場状況によってはレートがズレる(滑る)ことがあります。
決済レートは(約定レートではなく)発注レートに値幅を加減したレートに指値で発注されるため、ズレることはありません。

そのため、上記事情により新規ポジションのレートがズレた場合、ズレが修正されないままの決済レートで決済されるため、利益が多少変動する場合があります。

なお、決済レート自体はズレることがないので、新規ポジションにズレが生じても決済レートは等間隔のままであり、いちいち注文レートを直す必要はありません。
トラリピ等、他社でも同じ問題はありますし、利益にはほとんど影響を与えない問題なのであまり気にしないのがよいと思います。


Q.口座開設時の「アイネットFX取引コース」はどれを選んだらいいの?
A.コース選択では「25S」が無難です。ループイフダンだけをやりつもりの人はどれを選んでも大丈夫です。後からでもコース変更(追加)可能です。詳しくはこちら(アイネット証券口座開設時注意点「アイネットFX取引コース」アイネット25S)

FXの利益でもふるさと納税が可能なことはあまり知られていないので、限度枠の計算方法やお得な使い方等を紹介します。

楽天ふるさと納税と楽天カード等を利用した節税法は桁違いにお得であり、必ず実行すべきです。

FX利益100万円には税率20%の20万円もの税金がかかりますが、ここで紹介する方法を使えば15万円(15%)以上取り戻すことも可能です。

FXのふるさと納税の限度額を計算する方法

FXの利益があると、ふるさと納税の控除限度額(返礼品を貰える額)も増えます。

限度額の合計は「個人住民税所得割額」に基いて計算します。(次式)

 控除限度額=【(個人住民税所得割額×20%)÷(90%-所得税率×1.021)】+2,000円

「個人住民税所得割額」の計算方法が載っているサイトは多いのでここでは説明を省略し、FX利益がある場合にどれだけ限度額が増えるかだけ紹介します。

計算に必要な必要なのは「FX利益」(経費を引いた後の金額)と「所得税率」だけです。

上式で、FX利益の5%を「個人住民税所得割額」に加算できるため、FX利益による限度額の増分は次式で計算できます。(理由:FXは分離課税20%ですが、その内訳は所得税15%、住民税5%なので、5%を「個人住民税所得割額」に加算できる)

 FX利益による限度額の増分
=(【FX利益×5%】×20%)÷(90%-所得税率×1.021)
(FX利益×1%)÷(90%-所得税率×1.021)

例えば、FX利益が100万円、所得税率が20%の場合、限度額の増分は14372円となります(次式)。

 FX利益による限度額の増分
=(100万×1%)÷(90%-20%×1.021)
=14372円

欲しい返礼品があるけど限度額が足りない時に、FXの含み益ポジを決済して限度額を増やすよう調整という使い方もできます。

注意点

上の計算式から所得税率(累進課税で5~45%)が高いほど、限度額が増えやすく、税率が高い人ほどお得な制度なっています。

そのため、来年の方が所得税率が上がるとわかっている場合は、利益確定を来年に持ち越す方が節税になる(限度額が増える)のですが、制度改正や返礼品の縮小などのリスクもあるため、なるべく来年に持ち越さない方がよいと思います。

現行のふるさと納税は明らかに金持ち優遇なので、増税路線という最近の政治の方向性からは見直しがかかりやすいです。
日本は財政状況がひどく増税を続けていくのが目に見えているため、ふるさと納税も制度改正され節税の恩恵も小さくなっていく可能性があります。

分離課税なら計算式は同じ

上ではFXを例に説明しましたが、株や先物等のように税率20%の分離課税が適用されるものは上と同じ計算式で計算できます。(次式)

 「分離課税の利益」による限度額の増分
=(「分離課税の利益の合計」×1%)÷(90%-所得税率×1.021)

お薦めのふるさと納税サイト

楽天ふるさと納税【15%以上の還元も】

最も還元率が高い。一番のお薦めです。
ポイントは 楽天カード を使うことです。

楽天ふるさと納税は通常でも1%の楽天ポイントがつくのですが、 楽天カードを使うとさらに2%還元、アプリから月1回以上購入で1%、しかもSPUキャンペーン(5の倍数の日に下記リンクからエントリーして使うだけ)でさらに2%還元アップとなり、合計6%も還元されます。
さらに、毎月第1土曜ごろから行われるお買い物マラソン(買いまわりキャンペーン)も使うと、申し込んだ数に応じて1~9%も上乗せして還元されるため、これらを全部合わせれば最大15%も還元されることになります。

楽天は他にも色々なキャンペーンをやっているので、それも合計すればさらに高い還元率となります。
(ちなみに、楽天ゴールドカード、楽天プレミアムカードだと年会費なども考慮する必要があるので、節税目的ならあまりお薦めしません。)

楽天カードで還元されるポイントは楽天ポイントですが、楽天ポイントは現金と同様にふるさと納税に使うことができ、寄付金受領証明書にも全て現金で払ったものとして表示されるので、税金で不利になることはありません。

楽天カード以外だと還元率はよくても1%程度なので、他者よりはるかに高く、いずれ総務省が圧力をかけて潰してくる可能性もあるので、早めに申し込んでおくのを勧めます。

家電や自転車、宝石、1万円寄付で米15Kgなど、還元率が高く他サイトにはないものも多いので、まずここでふるさと納税するのがベストです。
肉や魚介などの定番商品もそろっているし、毎年商品数も増えているので、定期的に観察するのがいいと思います。

楽天ふるさと納税&楽天カードのメリット

楽天ポイントはふるさと納税の支払いにも使えるので、ふるさと納税で得たポイントの使い道や現金化などに困ることはありません。
ふるさと納税に限らず、楽天市場ならいつでも4%以上の還元率ですし、楽天以外のところで利用しても1%還元なので、普段使うにもよいです。

申込から2日~1週間ほどで届き、すぐ使えるので、ふるさと納税に利用できます。

楽天カードは以下から申込するとプレゼントポイントをゲットできるのでお得です。
楽天カード

その他のお勧めサイト

楽天以外にも色んなサイトがあり、それぞれ扱う商品や特典が異なるので一応紹介しておきますが、やはり楽天ふるさと納税&楽天カードがベストの還元率なので、楽天に欲しいものがないときに以下を見るという使い方がよいと思います。


【終了】Yahoo! JAPANカードはPayPayカードに変わりました。この文字色部分は過去の参考情報であり今は使えません。

以下のサイトではYahoo! JAPANカード(  ワイジェイカード   )もお薦めです。
Yahoo! JAPANカードはどこでもTポイントで1%還元であり、Tポイントを使って(ヤフー公金支払いを利用)ふるさと納税の支払いが出来るサイトもあります。(Tポイントも楽天ポイントと同様にふるさと納税の支払いに使えます。)

さらにJCBのYahoo! JAPANカードには、ふるさと納税だけでなく、通常の税金支払いの際にも1%還元を得られるというメリットがあるので(下記)、FXの税金や固定資産税、自動車税など、天引きされる以外の税金の支払い用に持っておくべきです。


● 「ふるなび」        
パソコン、ダイソン掃除機、ヘルシオのウォーターオーブン等の家電や自転車もあります。

オリジナル特典が魅力で、今ならこれに申し込むとふるなびコイン(寄附金額の20%分。Amazonギフトや楽天ポイント、ペイペイポイント、dポイントに交換可能)プレゼントというキャンペーンもやっています。

●ふるさとチョイス https://www.furusato-tax.jp/
大手で商品数は多いものの、家電や自転車、宝石など、還元率の高いものが掲載されていないというデメリットがあります。ヤフー公金支払いが利用できます。

●ふるさとプレミアム https://26p.jp/

パソコンなどの家電あり。

お薦めの返礼品

●ふるさと納税 人気ランキング
https://event.rakuten.co.jp/furusato/ranking/all.html
ランキングを見るとどのようなものが人気かがわかりますし、意外なものもあって面白いです。

総務省が納税額の3割を超える返礼品や換金性の高いものを自粛するよう圧力を掛けている関係で、以下のような商品は来年中にもなくなってしまう可能性が高いです。
そのため、早めに申し込んでおくのがよいと思います。

(追記。2017年には自転車や宝石といったものもあったのですが、総務省の圧力により2018年からは取扱いがなくなってしまいました。)

●コスパ最高の米。1万円あたり13Kg
米はかなり先の分まで予約申込できるので、なくなる前に申し込んでおくのがお薦めです。

↓ほたるの灯り 白米 13kg (6.5kg×2袋) 新米 令和2年産


他にも多数の返礼品があるので、まずは楽天でふるさと納税の候補を探し、なければ他のサイトを当たってみるのがお勧めです。

楽天では 楽天カード を使うのを忘れないよう注意して下さい。

●楽天にある意外な有名店。
あまり知られていないのですが、楽天では ニトリ のような有名店もあり、楽天で買うと上記の通りポイント還元率が高いので(15%)、リアル店舗や公式ウェブサイトで買うよりはるかに安いです。

レビューもたくさんあるので失敗なく買い物できます。
他にも色々な有名店があるので、買いたいものはまず楽天で探すのがお勧めです。

Zoff (ゾフ) 楽天市場店 (←安くて高品質なメガネ屋です)
ソフマップ楽天市場店
ABC-MART楽天市場店
タカシマヤ楽天市場店

有名店の一覧↓
https://event.rakuten.co.jp/newshop/topics/?l-id=www_PC_shop_megastore


●【終了】nanacoとワイジェイカードで税金を0.5%還元する方法。
(注意:ワイジェイカードの規約変更により2020年2月1日以降はnanacoにチャージしてもポイントがつかなくなったので、もうこの方法は使えません。この文字色部分は参考情報として一応残しておきますが、読み飛ばして下さい)。

普通は税金をクレジットカードで支払うことはできないのですが、裏技があります。
JCBのワイジェイカードなら電子マネー「nanaco」にチャージする際に0.5%のTポイントが得られます。

そのnanacoを使いセブンイレブンで税金を支払えば0.5%の節税になります。
nanaco1枚につき10万円(カードに5万、センターに5万)チャージでき、最大3枚まで使えるので30万円までの支払いに使えます。

楽天カードではできないテクニックなので、やはりワイジェイカードを持っておくとよいと思います。

手順
  1. JCBのワイジェイカード(JCB以外では出来ないので注意)と、nanacoを用意する。
  2. ワイジェイカード公式サイトにログインし、「会員の方はこちら」→「各種お申し込み」→「本人認証サービスの登録・停止」→「J/Secure(本人認証サービス)の登録」の順にクリックし認証を行う。
  3. nanaco公式サイトにログインし、nanacoクレジットチャージをクリック、案内に従って本人認証を行う。
  4. nanaco公式サイトからクレジットチャージを実行する。
  5. セブンイレブンで支払う時にはnanaco内の5万で支払った後に「残高照会してセンターから5万円チャージして下さい」と言えばさらに5万円がnanaco内に移され、それを支払うことができます。nanacoを2枚以上使うこともでき、最大30万円まで支払えます。
こう書くと面倒くさそうに見えるかもしれませんが、上の1から3は1回やるだけですし、やってみると大したことはないです。これで0.5%も節税できるんだから絶対にやるべきです。
30万円の0.5%は1500円ですし、年に何度も利用できるのでほとんどの税額の0.5%が還元できます。

(追記。以前はこの方法で1%還元されたのですが、2018年からサービス悪化となり0.5%に引き下げられました。)

ワイジェイカード

●ナナコ支払い上限30万とFX利益の関係。
FXの場合、住民税は5%であり、4期ごとに4分の1づつ払う形式(普通徴収)なので、1期分(4分の1)がナナコ支払い上限の30万になるのはFXの年間利益が2400万円を超える時だけです。(2400万の住民税5%は120万、その4分の1は30万)

そのため、FX年間利益が2400万円以下の人はnanacoを使う節税テクニックが利用できます。

一方、FXの所得税率は15%の1回払いなので、FX年間利益が200万の時にナナコ支払い上限の30万になり、それ以上の利益だと所得税についてはナナコ払いできません。(住民税は可能)

まとめると、FXの年間利益が
  • 0~200万円なら所得税、住民税ともにnanaco払いができ、
  • 200~2400万円なら住民税のみナナコ払い可能となります。
ほとんどの人がナナコで0.5%節税テクニックが利用できるので、是非実践して下さい。

●まとめ。
  • 楽天ふるさと納税で楽天カードを使うと還元率高い。6~15%以上
  • 【2019年で終了】JCBのYahoo! JAPANカード(ワイジェイカード)とnanacoで0.5%節税
  • ふるさと納税以外の節税方法はこちらを参照
楽天カード

●関連記事
ループイフダン・トラリピ6つの節税方法

なお、税理士法では、税務代理、税務書類の作成、税務相談の業務は税理士のみの業務独占資格とされており、これについては有償、無償を問わずに税理士以外では行えないとされています。私は税理士ではないので税金についてコメント等で質問されても答えることができません。ご了承下さい。内容には十分注意して記載していますが、もしご意見などありましたら、こちらから問い合わせて頂ければ幸いです。

(更新履歴:2018年2月6日投稿、2020年12月5日更新)

ループイフダンやトラリピではその仕組み上、含み損を持つポジションを抱えることが多いです。

含み損についてよく誤解されている方がいるので、含み損と確定損失についてまとめておきます。

●含み損と確定損失の違い。
買ポジションを持ち下落すると「含み損」が発生します。
このポジションを決済すると「確定損失」になります。

簡単に言うと、含み損と確定損失の違いは、ポジションを決済したか、してないかの違いです。

ここで誤解している方が多いのですが、含み損も損失であることには変わりなく、含み損のポジションを持ち続けるということは一度そのポジションを決済してから同じレートで買い直した場合(このブログでは「ポジションの取り直し」と呼んでいます。決済レートに指値を入れるとなおよい。)とほぼ同じだということです(違いは下記)。

ポジション取り直しをする場合(含み損を確定損失にしつつ同じポジションを取る)と、しない場合(含み損のポジションを維持する)の違いについて説明します。

●含み損を確定損失に変えると、その年の確定損益が増減し納税額が変わる。
含み損と確定損失の一番の違いはここです。
確定損失より含み損の方が年内利益を調整しやすいので節税しやすいです。 
これを利用した節税方法はこちらを参照して下さい。

●ポジションを取り直す際にスプレッドコストが発生する。
新規にポジション取る際にスプレッドコストが発生するため、ポジションの取り直しのために新規にポジションを取ると余分にスプレッドコストが発生します。

決済させて損失を確定させるだけならこうしたこうしたスプレッドコストは発生せずに取引は終了しますが、その場合は決済したポジションの当初の決済予定レートに戻った時にも決済利益が得られません。

資金的余裕がない場合や相場観が変わった場合はポジションの取り直しをしなくてもよいのですが、上記節税目的の場合や、何らかの理由により自分の意思に反してポジションが決済された場合(システム障害や誤操作等)等にはポジションの取り直しをするのがよいと思います。

ループイフダンと同じ取引システムで通常注文も発注できるのでそこでポジションの取り直しをするのがお勧めです。

ポジションの取り直しの際に、決済させたポジションと同じレートでポジションを取れるとは限らないのでそのレートの差だけ損益が発生することがある点にも注意が必要です(より低いレートで買えれば利益が増えるし、高いレートで買うことになれば損をします)。

●心理的要因。
他にも心理的要因として、確定損失は「負け」を意味し心理的ダメージが大きいと考える人がいます。
 
ですが、上記の理屈を理解していればあまりこの差(含み損か確定損失か)を気にする必要がないことがわかります(節税できなくなる場合は節税額分を本当に損するので困りますが)。

これらを理解していれば節税目的や何らかの理由で含み損が確定損失に変わっても精神的ショックを受けることも少ないし、すぐにポジションの取り直しを行って元の状態に戻すことができます。

なお、バージョンアップ後のループイフダンやiサイクル注文、トラッキングトレードのように損切りしたポジションと同じレートでポジションを取るが、決済レートを変える場合(新たなポジションは元の決済レートではなく、新たなポジションプラス値幅分の決済レートにする場合)は決済利益も変わってしまうので、この記事で紹介する「ポジションの取り直し」とは違うので注意が必要です。

●ループイフダンの確定申告。
FXではループイフダンの確定損益(スワップも決済時に損益が確定)だけでなく、他のFXの確定損益も合算して課税されます。

下記の【確定申告しなくていい方】に該当する方は確定申告が不要ですが、それ以外の方は確定申告が必要です。
不申告や脱税には延滞税や重加算税等、厳しいペナルティが待っているだけなので対象者はきちんと申告した方がいいです。 

【確定申告しなくていい方】
1.専業主婦やフリーターなどの場合、年間所得金額が38万円以下なら申告不要。
2.給与所得が2000万円以下で、各種の所得金額(給与所得、退職所得を除く)の合計額(雑所得)が20万円を超えないなら申告不要。

ループイフダンやトラリピ、FXでの節税方法はこちらで紹介しています。

●確定申告の必要書類の集め方。
確定申告には「金融商品取引年間報告書」が必要です。
アイネット証券のサイトの説明ではややわかりにくいので、取得方法を説明します。
  1. ループイフダンにログイン
  2. 画面右の「レポート」をクリック
  3. 「金融商品取引年間報告書」をクリックで取得できます。
確定申告「金融商品取引年間報告書」ループイフダン検証ブログ

ループイフダンの節税方法・注意点等のまとめを紹介します。
ループイフダンを例に説明していますが、トラリピ、擬似トラリピ(手動トラリピ)等にも当てはまります。

裁量トレードの場合にも使えますが、ループイフダン特有のテクニックも紹介しているので、よく理解して下さい。

なお、トラリピをしている人にとっては税金を減らす工夫をするより、ループイフダンを始めて手数料・スプレッドコストを抑えた方が利益を増やしやすいと思います。
値幅が自由に設定出来る等、トラリピのメリットもありますが、私がバックテストした結果ではトラリピとの利益差は11~78%です。詳しくはこちら

確定申告に必要な「金融商品取引年間報告書」の取得法はこちらで紹介しています。

●節税法1:確定申告しなくていい範囲に利益を抑える。
FXではループイフダンの確定損益だけでなく、他のFXの確定損益も合算し、必要経費を引いた額(雑所得の合計)に対して課税されます(ループイフダンではスワップも決済時に損益が確定)。
 
それらの合計を20万(38万)以下にする等して下記の【確定申告しなくていい方】に該当する場合、確定申告する必要がなく、税金を払わずに済みます。
ですので、含み損のあるポジションがある場合は手動で成行決済し年内の利益を調整した方がよいです。

ループイフダンの場合は特別な手順が必要なので、下記の ★いつ含み損ポジションを決済すればいいのか【ループイフダンの年内利益調整】 を参考にして下さい。

【確定申告しなくていい方】
1.主婦やフリーターなどの場合、年間所得金額が38万円以下なら申告不要。
2.給与所得が2000万円以下で、各種の所得金額(給与所得、退職所得を除く)の合計額(雑所得)が20万円を超えないなら申告不要。

例:確定利益が21万円、含み損3万円のポジションがある場合。
 
そのまま確定申告すると利益21万円に税率20%を適用し4.2万円(=21万かける0.2)も納税することになります。
 
一方、年内に含み損のポジションを決済して1万円だけ損失を確定させ利益が20万以下になるようにすると、確定申告する必要がなくなり税金を支払わなくて済みます。
この場合、まだ2万円の含み損が残っていますが、これ以上決済しても節税にはならないので必要以上に決済しないよう注意して下さい。
来年以降プラス決済されるのを待つ方がよいと思います。

節税法2:含み損を確定させて利益を減らす(手元資金を増やす方が投資に有利!)
利益が多いほど税金も増えるため、含み損がある場合は年内に損失を確定させてなるべく利益を減らした方が節税になります。
上記のように確定申告しなくていい範囲にまで抑えるのがベストですが、そこまで減らせなくてもなるべく利益を減らしておいた方がいいです。
 
含み損のポジションも来年以降利益になるかもしれないから損切りしなくてもよいのでは?と思われるかもしれませんが、損切りをした方がよいと思います。
 
その年に支払う税金を減らし、なるべく翌年以降に支払うようにすれば、その分だけ手元資金を増やせ、その資金で投資すればリターンが期待できるからです。
FXに投資してもいいし、銀行預金でも一応金利は得られます。
 
また、予想しなかった事態が来年に起きて大きな損失を出す可能性も一応あるのですが、その場合でも払った税金は返して貰えないため、なるべく税金は後ろ倒し(先送り)にした方がお得です。

例:利益が100万円、含み損が40万の場合を考えます。
含み損を確定させない場合、利益100万円に税率20%をかけた20万円を納税することになります。
含み損を確定させると利益60万に税率20%をかけた12万円納税することになります。
つまり、8万円も税金の支払いを後ろ倒しにできます(手元に8万円が残るため、それを元に再投資が可能!)。

翌年の利益が0円以下ならば、含み損を確定させた場合もさせなかった場合も納税額は0円ですが、前年の納税額の差(8万円)は埋まりません。
翌年の利益が大きい場合は納税額の差は一応埋まりますが、1年間8万円を自分で運用した場合の利益分だけお得です。
よって、損失を確定させた方がお得ということになります。
含み損ポジションを決済するのは年内利益を圧縮するのが目的なので、12月で含み損が最大となるタイミングで決済するのがベストです。
それがいつになるかわからないと思うなら、年末ギリギリでもOKです。

ループイフダンの場合は、ループイフダンを稼働させたまま各ポジションを決済することは出来ないので、いったんループイフダンを停止してから必要な分だけポジションを手動で決済し、ループイフダンを再稼働(新規稼働)させるという手順になります。

●ポジションの取り直し。
手動決済するとその分だけポジション数が減ってしまうため、再びループイフダンを稼働させて上昇しても以前と同じ利益が得られなくなってしまいます。

その対処法は「ポジションの取り直し」です。
これは、手動決済したらその分のポジション数だけループイフダンではない通常注文で再びポジションを取り直し、当初の決済レートで決済されるようにするということです。

こうすれば手動決済(損切り)したポジションは元のレートで決済されるため、手動決済前と同じ利益が得られます。

例えば、ループイフダンのポジションのうち105円で買った1万ドルを102円で手動決済し3万円の損を確定(損切り)させたとします。
この時、ループイフダンではない通常注文で新たに102円で買い直し(ポジションの取り直し)105円で決済させれば、3万円の損失を取り戻せるということです。

手動決済したポジションが複数ある場合も、それぞれにポジションの取り直しをすれば元の利益が得られます。

(なお、ループイフダン停止後に手動決済しないで残ったポジションは、当初の決済レートで決済され停止前と同じ利益が得られるので、特別な対処は不要です。)

年内利益の調整(一時停止して利益が増えないようにする時にも有効)には次の記事も参考にして下さい。
ループイフダンの最大ポジション数を変更する方法【損切りしない設定編】

【参考:約定日と決済日が異なる場合(くりっく365等)】
アイネット証券やひまわり証券には関係ない話ですが、くりっく365やマネースクエア(トラリピ)のように取引日(約定日)と決済日(受渡日などとも言われる)が別々になる業者の場合は、決済日が来年になってしまうと面倒なので、2,3日早めに決済する必要があり注意が必要です。

(補足説明:FXの確定申告は原則として決済日を基準に行います。アイネット証券やひまわり証券を含むほとんどのFX業者では「決済日=約定日」なので問題ないのですが、「決済日=約定日」ではない一部の業者(くりっく365、マネースクエア等)で、約定日が年内かつ決済日が来年となる利益を今年の利益として確定申告するためには税務署に対して説明する必要があります)

FX業者作成の年次報告書(確定申告書に添付するもの)に説明を書いて年内の決済であることを説明するのも手ですが、税務署が認めるとは限らないし面倒なのであまりお薦めしません。

●節税法3:繰越控除を利用。
ループイフダンだけなら毎年それなりの確定利益が期待できますが(バックテスト参照)、含み損を抱えることもあるし他社FXや商品先物取引等で確定損失があり、それらを合算すると確定利益がマイナスになる場合がありえます。

その場合は確定申告することにより「3年間の繰越控除」が受けられます。
これは、3年間は利益に対し、繰越した損失を控除でき、節税になるというものです。

例えば、損失10万円を確定申告し繰越控除を受ければ、翌年の利益が100万円であってもその利益から繰越損失10万円を引いた90万円にだけ課税されるというものです。
よって、利益100万(税額20万)が利益90万(税額18万)に抑えられます。


●節税法4:必要経費を計上。
FXの利益を得るためにかかった必要経費が認められます。
FXの確定利益から必要経費を引いた額に課税されるため、必要経費が多い方が税金を少なくできます。

手続き上は、まず自分がFXを得るために必要だったと思う全ての経費を確定申告の際に計上しておき、その自己申告に基いて一旦納税します。
後日、税務調査が入りその経費が認められないと判断された場合は、その差分を追加納付することになります。
 
ですので、税務調査が入った時にきちんと説明できるようにしておくとよいです。
一般的には、無茶な経費を計上したり、利益に対する経費の割合が高いと税務調査が入りやすいらしいので欲張らないよう気をつけた方がよいです。
 
●主な経費まとめ。
・パソコン代
・セミナー費用、交通費
・資料代、新聞代
・手数料(ループイフダンは手数料無料)
・消耗品(文房具等)
・通信費(携帯、プロバイダー、電話代)
・印刷代(インク、プリンタ、コピー代)
・振込手数料
・その他、FXの利益を得るために必要だった経費

●節税法5:楽天ふるさと納税&楽天カードで15%以上の還元率。
●節税法6:ナナコで0.5%節税(2020年2月1日まで)
以下の記事を参照して下さい。
 FXふるさと納税の限度額 &節税の裏技

 ★★★

以上、紹介した節税方法は全て合法です。

なお、税理士法では、税務代理、税務書類の作成、税務相談の業務は税理士のみの業務独占資格とされており、これについては有償、無償を問わずに税理士以外では行えないとされています。私は税理士ではないので税金についてコメント等で質問されても答えることができません。ご了承下さい。内容には十分注意して記載していますが、もしご意見などありましたら、こちらから問い合わせて頂ければ幸いです。
★★★

●以下、参考。
以下は2016年9月のバージョンアップ前のアイネット証券ループイフダンやひまわり証券ループイフダンに関する記事です。
ひまわり証券とバージョンアップ前のアイネット証券ループイフダンではループイフダンを停止させるとそのループイフダンが持つポジションを同時に全て決済する仕様であったため、ループイフダンを停止したり損切りする場合は以下の対処が必要でした。

新バージョンでもポジションの取り直しが必要と上で説明しましたが、これは決済したポジションの分だけポジションの取り直しをすればよいという意味です。バージョンアップ前は下記の通り、全てのポジションを取り直す必要があったという違いがあるので注意して下さい。

★注意点:「ポジションの取り直し」で利益を逃さない。
含み損のポジションを決済(損切り)するとそれだけ損した気分になるかもしれませんが、損切りした後に新たに同じレートで同じポジションを取り、元の決済レートに指値を入れれば(ポジションの取り直し)、元の決済レートに戻った時に確定させた損失が取り戻せるため、損切りしなかった場合と同じ損益になります。
 
厳密に言えば、損切りして新規ポジションを取る時にスプレッドの分だけコストが発生しますが、通常は節税額の方が大きくなるためポジションの取り直しをした方がお得です。

例えば、103円で買った1万ドルを102円で損切りし1万円の損を確定させたとします。
この時、新たに102円で買い直せば103円に戻った時に1万円の損失を取り戻せるということです。
低スプレッド業者(下記)で1万ドルを買い直せばスプレッドコストは30円(0.3pip)であり、損切りしなかったため減らせなかった確定利益1万円にかかる税金2000円より少額なので、ポジションの取り直しをした方がお得です。(税金2000円を来年払うことになる可能性がありますが、その点を考慮してもお得です。詳しくは下記節税法2を参照) 

なお、ループイフダンでは個別のポジションを作ることができないので、「ポジションの取り直し」はループイフダン以外(オススメは下記)で行う必要があります。
(ループイフダン以外を使えない場合は、ループイフダンで値幅の異なるシステムを「最大ポジション数1」、「決済されたポジションと同じ取引数量」にして稼働させれば、上記方法の代わりになります。)(2016年9月16日追記:2016年9月26日のアイネット証券ループイフダンのバージョンアップでループイフダンと同じシステムから通常注文も出せるようになったため、他社を使わなくてよくなりました。)

●裁量トレードにお勧めの低スプレッドFX業者。 
裁量トレードやポジションの取り直しでは低スプレッドであることが重要なので、スプレッドが最狭水準でスワップも高めの業者をいくつか紹介します。(2017年4月1日時点の情報)

★ 株式会社マネーパートナーズ 
スプレッド:ドル円0.3 豪ドル円0.6 ユーロ円0.5 ポンド円0.9(単位はpip) ※原則固定
100通貨から取引可能。 
連続予約注文でトラリピのような取引も可能。
口座開設はこちらから→株式会社マネーパートナーズ 

★  SBI FXTRADE
スプレッド:ドル円0.27 豪ドル円0.77 ユーロ円0.69 ポンド円1.19(単位はpip。1万通貨以下の場合)
1通貨から取引可能。


★ 外為ジャパン 
スプレッド:ドル円0.3 豪ドル円0.8 ユーロ円0.7 ポンド円1.2(単位はpip)
1000通貨から取引可能。 
売りスワップと買いスワップの絶対値が同額なので両建てしてもスワップコストが発生しない数少ない業者です。 
 

DMM.com証券 
スプレッド:ドル円0.3 豪ドル円0.8 ユーロ円0.7 ポンド円1.2(単位はpip)
10000通貨から取引可能。 
売りスワップと買いスワップの絶対値が同額なので両建てしてもスワップコストが発生しない数少ない業者です。
【国内口座数第1位】※2017年1月末時点。ファイナンス・マグネイト社調べ(2017年1月口座数調査報告書)