ループイフダン検証ブログ

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タグ:連続発注

アイネット証券に口座開設して実際にループイフダンを使っています。
トラリピ(他社の類似サービス)より低コストなのでトラリピより利益が10~78%も増えますし、使いやすいのでとてもよいシステムだと思います。

しばらく評価検証し全容を把握できたので、ループイフダンとは何かをトラリピと比較して説明し、さらにメリット・デメリット等をまとめておきます。

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ループイフダンとは何か

一定の値幅だけ下がったら買い、一定の値幅だけ上がったら売る(利食いする)というシンプルなトレード(イフダン注文)を自動で繰り返すものです。
例えば、1円下がったら買い、1円上がったら売る(利食う)というトレードを自動で繰り返してくれます。
ループイフダンのイメージ図

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3万円&私の「ループイフダン攻略法」が貰えます!ループイフダンに役立つテクニック満載で初心者から上級者まで使える実践的レポートです!
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2016年9月26日(月)にループイフダンがバージョンアップされ、さらに使いやすく稼ぎやすいものに進化し、それまでのデメリットが全て解消されます。
その全貌を紹介します。

簡単なまとめ。
  • 複数のシステムの同時稼働ができるようになった。
  • 成行から指値に
  • 相場追従機能(自動で損切りしつつ取引を続ける。iサイクル注文と同じ)
  • スプレッド・スワップ等もiサイクル注文・トラッキングトレードより有利
  • 通常注文も可能
以下、主な変更点
【機能面】

●同じシステムを複数稼働できる★★★(星は重要度を表す)
以前は同じシステムを一つしか稼働出来ませんでしたが、複数稼働できるようになりました。
例えば、ドル円B15を同時に2つ以上稼働させることが出来ます。
 
これによりシステム稼働後に新たにシステムを追加することで取引数量を増やすといった操作もできます。
重要な機能であり戦略の幅が広がりました。

●成行から指値に変更。スリッページなし★★★
以前は各エントリーレートに達するごとに成行で発注する仕様であったため、スリッページ(滑り)が発生することがありました。
今回の変更で、成行ではなく指値で発注する仕様に変更されたので、そのような滑りは起きなくなりました。

例外:ループイフダンを稼働させる時の最初の注文(一つ目のポジション)は成行で注文されます。
これはループイフダンを稼働させてもなかなかポジションを取らないのが嫌という意見が多かったため採用されたそうです。

なお、バージョンアップとは関係ない話ですが、損切りと同時に成行で新規ポジションを取る時や、高値更新時に逆指値で新たなポジションを取る時には滑りが出ますが、FXの仕様上、避けられないものでありトラリピなどの他社でも同じです。

●エントリーレートが選べるように★★★
以前はエントリーレート(新規・決済注文のレート)が固定されていましたが、最初の注文を基準に一定間隔で発注されるようになります。
 
つまり、最初の注文はループイフダン稼働時に成行で発注され、それ以降の注文は1つ目の発注レートに指定値幅の分だけ加減したレートに指値で自動発注されます。(発注時のレート(約定レートではない)にプラマイしたものが隣のレート)

これにより自分の好きなレートで発注できるようになりました。
(なお、当然ですが、損切りが逆指値なのは他社と同じです。) 

●損切りも自動で行ってくれる【相場追従機能】★★★
以前は最大ポジション数に達した後は取引が行われない仕様でしたが、損切りしつつ新規ポジションを取るよう進化しました。
そのため、最大ポジション数になった後も決済利益を上げることが出来ます。

iサイクル注文やトラッキングトレードにあった機能が利用できるようになったということなのですが、iサイクル注文等よりスプレッド・手数料・スワップ等が全て有利なので、ループイフダンの方が利益が大きくなります。
機能もコストでもループイフダンの方が優れています。

(2018年3月1日追記。2018年2月のバージョンアップで損切りあり/なしが選択できるようになりました。)

ループイフダンの追従機能【新機能】

●同じシステムで通常注文も出せる★★★
以前のシステムはループイフダンの選択しかできませんでしたが、バージョンアップにより通常注文(ループイフダンではない普通のFXのような注文)も出来るようになったので利便性が向上しました。

両建てヘッジのようなテクニックも簡単に使えるようになったのでリスク管理もしやすくなっています。 

●ループイフダンを停止してもポジションが決済されない★★★
以前はループイフダンを停止すると、そのループイフダンが持つ全てのポジションを決済しなければならない仕様でしたが、ポジションを決済せずにループイフダンを停止できるように改善されました。
 
これでいつでも気兼ねなくループイフダンを停止できます。相場急変時等に一時的にループイフダンを停止したい場合等にも使いやすくなりました。

●今までのループイフダンもそのまま使える。★★
バージョンアップ前から稼働しているループイフダンについては、以前の仕様のまま利用できます。
システムを強制的に停止されたりポジションを決済される恐れはないので安心です。

バージョンアップ以降に新規稼働させる場合は全て新バージョンが適用されます。

●システムも大幅強化★★
ループイフダン以外のシストレが廃止されたことやループイフダンの仕様が簡略化(成行から指値に変更)されたことでシステムの負荷が減りました。
また、システム自体も大幅に強化されたので、異常レートでの約定や約定遅延、ログインできない等のシステム異常が起こる可能性も低くなりました。

以前は成行注文のためスリッページが生じる場合がありましたが、最初の注文以外は成行ではなく指値で発注する仕様に変わったためスリッページの心配もなくなりました。

●以前と同じ値幅・戦略が使える★
値幅は以前と同じなので、以前の戦略がそのまま使えます。
値幅を自由に設定できるようにしないのはトラリピのマネースクウェア・ジャパン(M2J)の特許対策のようです。

●通貨ペア、スプレッド、スワップ等は有利な水準。★
以前からドル円2pipという小さなスプレッドでしたが、今回の変更でもこれは維持されており、トラリピやiサイクル注文、トラッキングトレード等の他社の連続発注より有利な仕様になっています。
スワップも業界最高水準を維持しているため、コスト・機能ともに他社を圧倒しています。

  ループイフダン トラッキングトレード iサイクル注文 トラリピ
ドル円 2 4.3514
豪ドル円 4 7.6716
ユーロ円 3 4.8615
ポンド円 5 8.7718
↑スプレッド比較。数字はスプレッドプラス手数料

●最大ポジション数の確認が可能に
今までは最大ポジション数を確認するにはアイネット証券に問い合わせるしかありませんでしたが、バージョンアップによりシステム上から確認できるようになりました。

システムにログインした後に、「ループイフダン[照会]」をクリックし、売買システムを選択し「運用詳細画面へ」をクリックすれば確認できます。

なお、最大ポジション数の設定が必須になりました。
とは言っても、上限がかなり大きく証拠金の限界まで大きくすることも可能なので、実質的な変更はなく、最大ポジション数を大きくして損切りされないようにすることも可能です。

ただし、そうすると含み損が増えやすくなるので下落時損失を考慮して適切な数を設定した方がよいです。
損切りされる仕様になっても下落時損失や目安資金は変わらないので下記のリンクを参考にして下さい。
 

●重複レート発注機能の廃止。
この機能はリスクが高いので間違って使わないよう注意してきましたが、機能自体が廃止されたのでもうその心配はありません。

●保有ポジションを手動決済するとループイフダンも停止。
ループイフダンの保有ポジションの一つを手動決済すると、そのループイフダンも停止するよう変更されました。
新たにループイフダンを再開するのも容易なので特に問題はないと思います。
恐らくシステム負荷軽減のための措置だと思います。

●証拠金不足なら新規注文不可。
新規にループイフダンを稼働させる場合すぐに成行注文を出しポジションを持つ仕様なので、そのポジションの取引証拠金が足りない位に純資産額が少ない場合はシステムが停止されるよう変更されました。
リスク管理機能が向上しているということです。

●ひまわり証券のループイフダンは変更なし。
今回のバージョンアップはアイネット証券のループイフダンだけであり、ひまわり証券の変更はないようです。 
旧バージョンのループイフダンを使いたい場合はひまわり証券を利用するとよいと思います。 

【使用感】

●スマホ対応!★★★
i-PhoneやAndroid等のスマートフォンやタブレットからも取引できるようになりました。
これでいつでもどこでも取引や確認が出来ます。

●ダウンロード版が使いやすい★★★
ブラウザ型だけでなくダウンロード版i-NET TRADER(ソフト)からもループイフダンできるようになりました。
チャート等も見られるようになっていますし、ポジションや取引履歴も見やすくなっています。

↓サンプル画面
ループイフダンのサンプル画面2

ループイフダンのサンプル画面

●操作がより簡単に
★★★
取引画面が見やすくなったので操作がより簡単になっています。
機能はiサイクル注文に近くなりましたが、iサイクル注文のように発注が複雑ではないので、自分の思い通りの注文が簡単に発注できます。

★★★

主な変更点は以上です。
複数のループイフダンを同時稼働できるようになる等、今まで私が書いていたデメリットがほぼ解消されました。

また、機能面の変更があったため新たな戦略が利用できるようになりました。
新バージョンに合った戦略を今後紹介していく予定なのでご期待下さい。
過去記事もバージョンアップ対応に随時修正していく予定です。
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トライオートFXで「レンジ追尾」という新機能がリリースされました。
デメリットやリスクを隠しメリットを誇張した誇大広告が目に余るので、本当のデメリットを含めて解説します。

トライオートFXは手数料が高い等、デメリットが多いので、この機能も含め、使わないことを勧めます。
ループイフダンの方が低スプレッド、手数料無料、高スワップという取引で重要な3つ全てにおいて有利です。

●レンジ追尾とは何か。
一言で言えば、両建てループイフダンと同じ機能です。両建てトラリピと同じと言ってもいいです。

つまり、
  • 一定値幅で「買い&その決済」をするシステムと、
  • 同じ値幅で「売り&その決済」をするシステム、
を同時に稼働させるだけです。

トライオートFXの用語で説明すると、買いの追尾仕掛けと、売りの追尾仕掛けを同時に稼働させるということです。

上記リンク(両建てループイフダン)でも紹介した通り(下記でも紹介します)、デメリットが多く、特に長期ではリスクの方が大きくなるため実用性がありません。

リスクをよく理解していない人や、利益を大きく見せたがる人(ブロガー等に多いです。)が両建て手法を使っていますが、証券会社が大げさな広告まで使ってこんなシステムをゴリ押ししてくるとは思いもしませんでした。(手数料が高く、顧客軽視で有名なトラリピのマネースクウェア・ジャパンですら両建ては不合理でお薦めしないと言っているのにです。)

インヴァスト証券は次のように説明しています。下図も参照。
  • 「レンジ追尾」は、指定した一定の値幅(想定レンジ幅)の中で追尾していく範囲を自動的に変えていく自動売買手法です。 
  • 値が上下すればするほど利益を積み増すことができる上、トレンドが出た場合でも評価損を決済利益があれば緩和することができます。
レンジ追尾のデメリット。トライオートFX

この説明や図だけ見ると一見、上がっても下がっても儲かる完璧な方法かと思うかもしれませんが、それは誤解です。
 
以下で詳しく解説しますが、この図が誤解を生みやすいので先に説明しておくと、レンジ追尾は買い追尾仕掛けと売り追尾仕掛けを両建てしただけのものであり、
この図ではレンジ上限では売りポジのみを取り(買いポジを取らない)、レンジ下限では買いポジのみを取る(売りポジを取らない)という意味です。(ただし、実際はフォロー機能によりレンジ上限でも買いポジを取る事態も起きるので、この図は不適切です。)
 
最初に設定したレンジ上限・下限でのみこうした挙動になるのですが、この図やインヴァスト証券の説明では相場が反転するポイントを自動で見極めて買い(売り)ポジを取らないでくれるといった誤解を生みやすいので注意が必要です
 
また、上図では含み損が少なくなる特殊な状況を示し、利益が大きくなると錯覚させる意図が見え見えですが、実情とは異なります。

★★★レンジ追尾のメリット。
両建てループイフダンの記事で紹介した通り、メリットは次の2点だけです。

●決済利益が2倍に。
上昇時、下落時共に利益が出せるため、単純計算で決済利益が2倍になります。

●証拠金が少なくて済む(MAX方式)
買い、売りのどちらか多いほうの分の証拠金だけで済むので証拠金が少なくて済みます。
ただし、トライオートFXはトラリピ同様に高い手数料がかかるため、利益を圧迫します。


★★★誇大広告されたレンジ追尾のメリット。
インヴァスト証券はさらに次の点もメリットだと書いていますが、誇大広告です。

●売りか買いかの相場観は不要
『上がるか下がるかの判断が苦手な方には安心。』

売りか買いかの相場観は不要と書くと、相場観がなくても稼げるという誤解を生みやすいですが、実際はそんな都合のよいシステムではありません。

想定レンジ内にいる場合もレンジ幅が大きくなるにつれ損失が膨らみます。
レンジを抜けた時の損失が大きいため、上がっても下がってもレンジを抜けた瞬間にそれまでの利益を軽く吹き飛ばす程の大損することになります。

しかも買い仕掛け・売り仕掛けの片方だけの場合は下がる・上がるのどちらかの場合に損失が膨らむだけなのに対し、レンジ追尾では上がっても下がっても損失が膨らむという極悪仕様であり、含み損にずっと追われることになります。

買い仕掛け・売り仕掛けの片方だけの場合よりリスクが2倍(上げでも下げでも含み損が膨らむ)という顧客にとって重要な情報が意図的に隠されているようです。
 
 
●一方向にトレンドが出ても評価損を実現益が軽減
『買い仕掛けの評価損は、売り仕掛けの決済益で緩和してくれる。』

こんなメリットもあるとインヴァスト証券は説明していますが、実際は下落が続くと買い仕掛けのポジション数は10、20…70とどんどん増えていくのに、売り仕掛けの方は安値更新時に決済されていくため1ポジだけとなります。
(デフォルトで最大ポジション数が70になっているものもあり、非常にリスクが大きいのも悪質です)

つまり、買いポジ70、売りポジ1の状態で下落することになり、1円下落すると買いポジの含み損が70万増え、売りポジの決済利益は1万だけ(差し引き69万も損失が膨らむ)といった具合です。

これではほとんどヘッジとは言えず、インヴァスト証券が言うように『買い仕掛けの評価損は、売り仕掛けの決済益で緩和してくれる。』と考えるのは甘すぎます。
シミュレーション(バックテスト)も都合のよい場面だけが抜き出されており、あれを真に受けるのは危険です。
 

★★★レンジ追尾の本当のデメリット。

●レンジの上下どちらに抜けても損失が膨らむ。
これは上記記事(両建てループイフダン)で具体的状況を示しつつ詳しく説明しているので、そちらも参照して欲しいのですが、この一番のリスクについてインヴァスト証券は全く説明していません。
両建てループイフダンのポジション数

インヴァスト証券で紹介されるデメリットは以下だけです。
  • 相場を読める人は売り買いを指定した追尾仕掛けの方が良い
  • 値動きによって両建てとなるタイミングがあるので、スプレッドが二重にかかる、スワップポイントで支払いが生じることがある。
いずれも当たり前のようにも思われますが、特に1点目は、相場を読めない人はレンジ追尾の方がよい(レンジ追尾なら相場を読めなくてもよい)と誤認させる非常に悪質な文章です。

先ほども説明した通り、買いか売りだけの追尾仕掛けなら、どちらか一方向に進んだ時に損失が増えるだけですが、レンジ追尾の場合はどちらに抜けても損失が増えるので、リスクも2倍という極めてハイリスクな投資法です。
相場を読めない人はなおさらこのような仕掛けを使うべきではありません。

インヴァスト証券は長期なら損失より利益が上回るとも書いていますが、長期ではレンジ幅が拡大し多くの場合損失の方が大きくなるので全く合理的な手法ではありません。

●ロスカット注文が付いている。
さらに困ったことに、レンジ追尾ではロスカット注文も付けられています。
一定値幅で売買する手法ではロスカットしながら続けるのは非効率なのに(※)、インヴァスト証券はあえてロスカットさせるように仕向けています。

これは顧客がロスカットせずに塩漬けで放置すると自社の手数料収入がなくなって困るため、ロスカットさせつつ売買を続けさせる(手数料を稼ぐ)という狙いがあるだけで、顧客にとってのメリットはありません。(インヴァスト証券は以前からこういう社風であり、レンジ追尾に限らず、トライオートFX全般にもこうしたトラップが散見されます。)

※ 損切りしつつループイフダンする戦略を検証。損切りすると投資効率が悪くなる理由

●追尾により底なし地獄。
レンジと名づけているにも関わらず、「追尾」という余計な機能がついているためレンジを抜けても無限に注文が続いていく仕組みです。
 
便宜的にレンジという言葉が使われていますが、レンジ内でもレンジを外れても同じ挙動を繰り返すだけであり、レンジ設定の意味はほとんどありません。

★★★

●結論:インヴァスト証券はお薦めできません。
上記の通り、レンジ追尾は合理性のない機能です。
トライオートFX自体も手数料が高く、ループイフダンの方が低コスト&高スワップなので利益が大きくなります。

悪名高いトラリピのマネースクウェア・ジャパンと同様に、インヴァスト証券もお薦めできません。

●トライオートETFもやってはいけない。
インヴァスト証券は「トライオートETF」というETF(株価指数等)にトライオートを導入したものも強く押しており、トラリピと同様のいかがわしい商売を進めています。(M2Jも「日経225証拠金取引」と「トラリピ」を組み合わせた「M2J-日経225証拠金取引」をゴリ押ししています。)
 
トラリピやトライオートのような方法は下落時の損失が大きいというデメリットがあるので、為替のようにレンジ幅が長期的にも予想しやすいものにだけ使うべきなのに、株という下落幅の大きいものに使わせようとするのは悪質というしかありません。
こういう会社では取引しないよう注意して下さい。

★トライオートFXのお薦め記事。
追尾仕掛け(追尾ゲリラ)についても検証した記事を書いているのでトライオートFXに興味のある方は参照して下さい。
公式サイトでは触れていない追尾仕掛け(追尾ゲリラ)のデメリットについてもきちんと解説しています。

トライオートFX追尾仕掛け(追尾ゲリラ)のメリット、デメリット。ループイフダンやiサイクル注文と比較検証 

他にもトライオートは問題点・デメリットが多く、とても一つの記事では紹介しきれないので、トライオートのデメリットというカテゴリの記事で続きを参照して下さい。
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マネーパートナーズ(マネパ)の連続予約注文のメリット、デメリットやトラリピ等との比較、使い方等を検証します。
連続予約注文でトラリピやループイフダンのような取引が出来ます。

実際に使って見ましたが、マネパnanoならドル円0.3pipsという最狭水準のスプレッドで取引でき、操作も簡単なのでこれから流行ると思います。

なお、くりっく365にあった連続注文とよく似ていますが、特許出願済(特願2014-176362)のようです。

★連続予約注文とは何か。(公式サイトより)

●最大20件まで連続させて予約発注可能(20回までリピート可能)。
連続予約注文とはあらかじめイフダン注文を最大20件まで同時に発注できる注文方法です。(IF-OCO注文も可)
 
前の注文が約定したら次の新規注文を発注するというもので、公式サイトの図(下図)では買い下がるように連続予約していますが、同じレートでイフダン注文を連続予約すればトラリピやループイフダン、iサイクル注文等のような取引が出来ます。
マネパ連続予約注文とは。ループイフダン検証ブログ
●連続条件。
トラリピは利食いのみに連続させる仕様ですが、連続予約注文では注文が連続する条件は2つから選択できます。

○連続条件1:『前注文の利食い約定時』
前注文の利食い決済注文が約定すると、次の新規注文が発注されます。(損切りとなった場合は連続せずに終了)
これによりトラリピのような取引が出来ます。 

○連続条件2:『前注文の新規約定』
前注文の新規注文が約定すると、次の新規注文が発注されます。(前注文が損切りとなった場合でも終了とはなりません。)
 
これによりトラップトレードのように同時に複数のイフダン注文を発注する等の使い方ができそうなので、今後検証していく予定です。
デフォルトではこちらが選択されているので注意して下さい。

●必要証拠金は1注文分のみで発注が可能。
次の注文発注時にその都度必要証拠金チェックを行うので、注文数が多くても証拠金が増えることはありません。
 例:USD/JPY 1万ドル買い×10個でも発注時の必要証拠金は10万ドル分ではなく1万ドル分のみで済みます。


★連続予約注文でトラリピする方法(発注方法)。 
クイック発注ボード(下図)の注文方法を選択するアイコン(下図青丸。デフォルトはストリーミング)をクリックして「連続予約」にし、レートや取引数量等を入力して「続けて注文を入力する」(赤丸)をクリックします。

一度入力した情報がそのまま保存されているので、2件目以降は再び「続けて注文を入力する」(赤丸)をクリックするだけで次々に連続予約でき、簡単にトラリピのような取引ができます。
マネパ連続予約注文の発注方法。ループイフダン検証ブログ
利食いレートは右上の歯車アイコンから好きな利食い幅を設定しておき、1クリックで入力できる機能があるので簡単ですし(図では10pipsに設定)、その右欄から注文毎に一つ一つ入力することも可能です。
損切り注文も同じく簡単入力できますが、発注しないようにもできるので、戦略の幅も広いです。

図の下側の表が発注予定の注文一覧で1回クリックするだけで注文数を増やせるのでとても簡単で、初心者にも使いやすいですし、私も気に入りました。


★★★連続予約注文のメリット、デメリット

★連続予約注文のメリット。
●20回までリピート注文可能。
利食い注文約定後に次のイフダン注文(IF-OCO注文も可)を発注することが出来るのでトラリピ(リピートイフダン)のような使い方が出来ます。
 
1つの注文に連続予約できる件数は20件までなので、最大20回までリピートできます。
その都度注文を入れ直して手動でトラリピするより圧倒的に楽になります。

●スプレッドが業界最小水準!ドル円0.3pips。
マネパnanoはドル円0.3pips等、スプレッドが業界最小水準です。
しかも指標時等でもスプレッドが広がりません!(2014/3/1~8/31実績、FOMC、雇用統計などの重要指標発表時を含む)。

スプレッドの小さい業者でも雇用統計等ではスプレッドが広がるところが多いので、これほどよい条件の会社はないと思います。
トラリピはドル円4pips+10pipsの手数料(1000通貨の場合)なので、それより圧倒的に小さいですし、ループイフダンの2pipsよりも小さいです。

マネパ連続予約注文の比較
PFXはマネパ通常口座。トラリピは1000通貨の手数料込みコスト。PFXの豪ドル円は0.7pips、ユーロ円は0.6pips、ポンド円は1.1pips、ユーロドルは0.5pipsに縮小されました。2017年5月31日追記
 
マネパnano(パートナーズFXnano)は1注文の取引数量が10万通貨までという制限がありますが、マネパ通常口座(パートナーズFX、PFX)なら制限はないですし、PFXもドル円スプレッド0.3pipsと小さいです。
マネパnanoとPFXは同時に口座開設することになりますが、通貨によりスプレッドが違うので、スプレッドの小さい方を使った方がよいと思います。

●スワップも業界最良水準!
マネパ通常口座(PFX)とマネパnanoではスプレッドだけでなくスワップも違います。
マネパnanoのスワップ2017年4月28日
買スワップ/売スワップのように表示。1万通貨あたり(円)。2017年4月28日時点

比較サイト等ではPFXのスプレッド、スワップが掲載されることが多いためマネパは過小評価されがちですが、マネパnanoはスプレッドもスワップもかなりよい水準です。

売りのマイナススワップが小さいので売り注文の際に有利です。
また、買いと売りの差が小さいのも特徴で両建てにも有利です。
 
●リピートだけでなくレート等を変更して連続予約できる。
トラリピでは同じ注文を繰り返すだけですが、マネパの連続予約注文では各注文レートを指定できます。
そのため、次のイフダン注文のレートを前の注文より小さくして買い下がることも出来ます。
 
また、買いイフダン注文を利食った後に売りイフダン注文を連続予約することも可能です。

●発注が簡単。
20件分の注文を一つ一つ入力するのは面倒ですが、一度入力した情報が保存されているので同じ注文を1クリックで発注出来るようになっており簡単です。

●利食い幅の制限がない。
他社では利食い幅の制限があるところが多いですが、連続予約注文では制限がないので0.1pipsで利食うことも可能です。

●通貨ペアが多い。
マネパnanoは8通貨ペア、PFXは13通貨ペアです。

●100通貨から取引可能。
マネパnanoは100通貨から取引可能なので初心者や資金が少ない人にも使いやすいです。

●スワップ受け取り機能もあり。
スワップが建玉を決済せずに好きな時に受け取れる機能があります。
税金対策の年内利益調整などに使えそうです。


★連続予約注文のデメリット。
●無限リピート出来ない。
トラリピは止めるまで無限リピート出来ますが、連続予約注文では最大20件までなので、連続予約が約定したらその分だけ追加発注する必要があります。

具体的な対処法としては、約定メールに「回転数:3/12」のような表示があり、連続予約12件のうち3件目の注文が約定したことがわかるので、それを参考に全ての注文が約定したら新たに連続予約を入れ直すことです。
 
また、決済注文約定後から新規注文約定前であればいったん連続予約をキャンセルして再度入れなおせば、20件分の連続予約が出来ます。

★★★

以上、ドル円0.3pips等、最狭水準の低スプレッドや高スワップが最大の魅力です。
無限リピートできないのが欠点ですが、週1程度のメンテナンスで済むので実際は大した手間ではなく、低コストであることを考えれば十分使う価値があると思います。
 
特に手動トラリピしている方はマネパに乗り換えた方が発注が簡単だし利益も増やせるのでよいと思います。

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 (更新履歴:2015年4月21日投稿、2017年5月24日更新)
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(2016年1月10日追記。キャンペーンは口座開設後90日は新規・往復ともに手数料無料、その後は決済手数料のみ無料に変わりました。キャンペーン終了後は手数料込みでドル円2.3pipとなりループイフダンの2pipの方が有利です)

10月15日(水)に FXブロードネット (株式会社FXトレーディングシステムズ)で「トラッキングトレード」がリリースされました。

★トラッキングトレードとは何か。
これは外為オンラインからリリースされたiサイクル注文に非常によく似たシステムとなっており、ループイフダンやトラリピと同様に、一定値幅で売買を繰り返してくれるというシステムです。
 
トラッキングトレードとiサイクル注文の主な相違点(下記)はスプレッドとスワップで外為オンラインより有利なものが多く、他の仕様はほぼ同じです。
ですので、こちらの記事(iサイクル注文の解説)を読んで頂ければトラッキングトレードの大体の仕様も理解できると思います。

取引手数料無料キャンペーンがあるのでお得に取引できると思います。
通貨ペアが24種と多いことや、スワップがよいのがメリットです。 

(追記。 2016年9月26日のループイフダンのバージョンアップによりループイフダンでもトラッキングトレードやiサイクル注文と同じように追従する機能や自動損切りする機能が追加され、ほぼ同じ機能になりました。しかし。投資で最も重要なスプレッドはループイフダンの方が有利ですし、トラッキングトレードやiサイクル注文を使うべき理由はほとんどありません。) 

★「トラッキングトレード」の長所短所まとめ。
iサイクル注文と同じく以下の長所・短所があります。
 
●メリット:
  1. ループイフダンやトラリピ同様に一定間隔の値幅で売買を繰り返す。(注文形式はIFDONE+OCO注文)
  2. 値幅、取引数量、最大ポジション数(注文数)の設定をシステムが自動計算してくれる。
  3. レンジ上限を抜けた時に逆指値で買い、レンジ下限を抜けた時に損切りしつつ新規で買う
  4. 対応通貨が多い。24種。(外為オンラインと同じ)ユーロドルやNZドル円等、ループイフダンにはない通貨があります。
  5. 1000通貨から取引可能。
  6. スプレッドが小さい。ドル円0.3pips(ただし手数料あり)(外為オンラインより低スプレッドなものが多い)
  7. スワップがiサイクル注文(外為オンライン)より有利なものが多い。売りスワップも小さい。
●デメリット:
  1. 手数料が1万通貨あたり400円
  2. 【2017年8月10日のバージョンアップで解消済み】1つの通貨につきトラッキングトレードは1つしかできない(例えばドル円で2つのトラッキングトレードを出すことはできない。買と売を一つづつ稼働させるのは可能。)
  3. 注文レートを変更不可(トラッキングトレードを止めてから成立しているポジションの決済指値・逆指値レートを変更することは可能)
値幅の自動設定など、詳しい説明はこちらの記事(iサイクル注文の説明)を参照して下さい。

★トラッキングトレードとiサイクル注文、トラリピ、ループイフダンの比較。 
トラッキングトレードとiサイクル注文の相違点も説明しつつ比較します。

●レートが下3桁まである。
トラッキングトレードはレートが下3桁(小数点第3位)まであります。iサイクル注文では下2桁までです。
そのため、値幅の計算も下3桁までされるため、iサイクル注文と同じ条件を入力しても注文数は同じですが下3桁目の分だけ値幅がズレが生じます。

より細かい設定が出来るのはよいと思います。

●スプレッドは小さい。
スプレッドはほとんどの通貨でトラッキングトレードの方が外為オンラインより小さいです。

手数料無料キャンペーンの90日は、ドル円では低コストな順に、
 FXトレーディングシステムズ(低コスト)>外為オンライン>アイネット証券>ひまわり証券>トラリピ(高コスト)
ということになります。

キャンペーン終了後は手数料込みでドル円2.3pipとなりループイフダンの2pipの方が有利です。

FXトレーディングシステムズ 外為オンライン アイネット証券 ひまわり証券 トラリピ
ドル円 4.3(0.3) 5(1) 2 4.16(2) 14(4)
豪ドル円 7.6(3.6) 7(3) 4 7.16(5) 16(6)
ユーロ円 4.8(0.8) 6(2) 3 6.16(4) 15(5)
ポンド円 8.7(4.7) 7(3) 5 9.16(7)18(8)
スプレッド+手数料。カッコ内はスプレッドのみの数字。単位はpips。
FXトレーディングシステムズ、外為オンラインは往復手数料1000通貨あたり40円(4pips相当)。
ひまわり証券は投資助言手数料が取引数量1万通貨あたり片道108円かかります。
アイネット証券は手数料無料。
トラリピ手数料は1万通貨単位未満で往復10pips、1万通貨以上で往復6pips。上表ではトラリピ手数料を10pipsとして計算。

●スワップは高い。
豪ドル円のスワップはトラッキングトレードの方が外為オンラインより高く、他通貨は外為オンライン等と同じです。

また、売りスワップが小さいのも魅力です。

FXトレーディングシステムズ 外為オンライン アイネット証券 ひまわり証券 トラリピ
ドル円 3/-6 3/-10 3/-10 3/-10 1/-21
豪ドル円 62/-66 60/-75 60/-75 60/-75 53/-73
ユーロ円 0/-3 0/-10 0/-10 0/-10 0/-20
ポンド円 5/-13 5/-20 5/-20 5/-20 14/-34
2014年10月7日時点

●最低取引数量。
FXトレーディングシステムズ、外為オンライン、アイネット証券、トラリピは1000通貨から。
ひまわり証券は10000通貨からです。

★結論。
FXトレーディングシステムズはほぼ外為オンラインの「iサイクル注文」と同じですが、スプレッドとスワップではほとんどの通貨において外為オンラインより有利です。
 
通貨にもよりますが、基本的にはiサイクル注文をやるならトラッキングトレードの方がお得です。

手数料無料キャンペーン中ですし、FXトレーディングシステムズも期待できると思います。
 
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★サイクル2取引、iサイクル注文のお勧め記事。
以下、参考。
損切り、自動設定の補足説明として公式サイトを引用します。(カッコ内は私が追記したもの)

http://www.fxtsys.com/automatic_trade/about.html

トラッキングトレードでは、相場が想定変動幅を超えて逆に動いても損切りをしながら売買をすることで取引を継続していくことができます。
例)買い注文で登録していたときに、想定変動幅の下限を突き抜けたときは取引を継続する為、損切りをしながら買い注文を発注します。
また、相場が想定変動幅を超えて利食い方向に相場が動いたときは利益を確定しながら、損切りラインを自動更新していきます。 

http://www.fxtsys.com/automatic_trade/order.html
相場が逆に動いても、損切りをしながら価格を追従することで取引を継続し、売買チャンスを逃さない
想定変動幅を超える値動きがあった場合で評価損が膨らんでいるときには、損失の拡大を抑える為、評価損が一番大きいポジションを決済してから新たなポジションを建てることにより取引を継続していくことができますので、より多くのチャンスを掴むことができます。
(下がったら損切りしながら買い直すという意味)

 http://www.fxtsys.com/automatic_trade/order-ordering.html
トラッキングトレードの発注
「通貨ペア」「ボラティリティ参考期間」「想定変動幅」「ポジション方向」「対象資産」の5項目を設定するだけで、システムが自動的にその設定に沿った複数のIFD注文の値幅を割り出します。
想定変動幅はボラティリティ参考期間(1ヵ月~1年)を選択することで各通貨ペアの変動幅が自動的に算出されるので、初心者でも簡単に設定することができます。もちろん、お客様が任意の値を設置することもできます。
2.ボラティリティ参考期間
    ボラティリティ参考期間にて、期間を設定すると、自動的に各通貨ペアの想定変動幅が設定されます。なお、入力は任意なので、お客様ご自身で想定変動幅を設定したい場合は、空欄で構いません。
3.想定変動幅
    ボラティリティ参考期間を選択した結果が想定変動幅で表示されます。また、自身で想定変動幅を入力することもできます。
5.対象資産
    トラッキング・トレードをの注文の条件を算出する為のものです。
6.新規注文可能額
    現在の新規注文可能額が表示されます。
    新規注文可能額={ (口座資産+評価損益)-(出金依頼額) }-注文中証拠金-取引証拠金
 (引用終わり)

(参考)ISホールディングス グループ会社一覧 http://ja.wikipedia.org/wiki/ISホールディングスより引用
株式会社アイアンドエーエス
株式会社外為オンライン
株式会社アイネット証券
レオス・キャピタルワークス株式会社
株式会社ライブスター証券
株式会社アース・カー
日本ビルド株式会社
ひまわりホールディングス株式会社
株式会社グランドホテル白山 
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